見積書を作成するのは、たいてい営業事務スタッフの仕事です。 営業担当者が自分で作成する場合もありますが、「事務職で」ということなら、営業部門に所属するアシスタント業務のひとつなのだと思います。 具体的には、会社によりますが、エクセルのフォーマットがあってパソコンで作成するか、会社の専用システムに入力すれば見積書が自動作成される方式か、たいていそのどちらかだと思います。 難易度は、その会社が取り扱っている商品の種類や専門知識の要否によって異なりますが、慣れればさほど難しいものではありません。 請求書作成は、顧客から受注した後、納品の際(または後日)顧客宛に代金を請求するための書類を作成する仕事です。 最初の回答者が書かれているように経理部門で作成を担当することもあれば、営業部門の事務スタッフが作成する場合もあります。 難易度は、先ほどの見積書と同じで、エクセルか専用システムで作成するので、さほど難しいものではありません。 ただ、どちらについても言えるのは「数字(金額・数量)」と「日付」の入力ミスがないよう、細心の注意を払う必要がある仕事です。 会社の体制によりますが、作成したものを自己チェックした後、上司や先輩がダブルチェックしてくれる場合もありますが、そういった体制ではない場合もあります。 つまり、ダブルチェックなしの場合は、事務スタッフが間違えて作成すると、そのまま顧客の手元に届いてしまう可能性があるということです。 ゼロがひとつ多かったり少なかったりすると、場合によってはおおごとになってしまう場合もありますので、細かい数字の作業が苦手な人には向かない仕事です。
経理部 会計課 財政部などです
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