解決済み
社労士試験を2回受けて合格できずに諦めていた者です。 いずれ社労士試験に再挑戦しようと思っているのですが、労安法がとても苦手です。いろいろなルール・基準が出てくるが、特に建設業・元請け・下請け・工事機械などのリアルな内容が全然ピンと来ず、ルール、特に数字がまったく記憶に定着せず、そもそも頭に入ってきません。 同じような受験生の方々も多くおられると思いますが、どうやって理解し覚えましたか? ひたすら繰り返すしかないのでしょうか?
ご回答ありがとうございます。 市販のテキストは、どれも出題範囲の知識を網羅しまとめてくれていますが、労働法でも社会保険法でも、「なぜそうなるのか」「この数字の根拠は何か」など背景・根拠まで説明してくれているものが見当たりません。 そういうものを通読する必要はないですが、知りたいときに検索できる辞書的な参考書があればいいと思います。理由もわからずに機械的暗記をするのは本当に辛いです。 ※司法試験であれば、「なぜこうなっているのか」を勉強するし、判例の場合はその具体的経緯を知る方法がいくらでもあり、だから勉強は無味乾燥になりません。
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そのあたりはバッサリ捨てても合格できますよ。 そもそも安衛法は選択式2問/5問・択一式3問/10問 ですし、 そもそも安衛法は、難易度的にも、そんなに難易度高い分野ではないです。 (他の安衛法を出している他の国家資格試験に比較すれば難易度はかなり高くなりますけど、社労士試験の範囲内でいえば、そんなに高くないです。) どうしても捨てておきたくないなら、抑えておくべきところがあるとすれば安全管理体制と特定機械等と就労制限業務、特定作業とかですね。 建設業ではなく、あとは化学製造業関係もなるけど、製造禁止物質とか輸入禁止物質、許可物質とか それ以外は捨て置いてもいいです。 むしろ、そのエネルギーを労災や労働保険徴収法や雇用保険法、年金や健保に回した方がいいです。 社労士試験の一番の伏魔殿は、労務管理一般常識と社会保険一般常識ですけど、 出題実績の多い法律(労働組合法、労働契約法や介護保険法、職業安定法、国民健康保険法、育児介護休業法)などは絶対、仕上げておきましょう。
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安衛と労一・社一は、多くの受験生は苦手です。 安衛は馴染みがなく、労一社一は範囲が広すぎる割に出題が少なく、過去問の出題も大変少ないためです。 安衛は身近でないため馴染みにくいですが、何度かテキストを読めば馴染んで来ます。 おそらく、その方法しかないと思います。 労基で点数を取り返せると思うかもしれませんが、労基は毎年難易度が高く他の科目よりも少し学習量が多いですから、労基の高得点を狙うよりも安衛の基礎だけを仕上げた方が得策です。
なるほど:1
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