私も高校生です。 アミューズメントメディア総合学院への進学を検討中で、先月恵比寿のオープンキャンパスに参加しました。 その時の説明で、まだ卒業して3~5年以内の若手の方が最新のアニメに出演されている実績をたくさん紹介していて、その数の多さに驚きました。 また、所属オーディションの方法が、1社に対して一人ずつ実施しているそうで、大勢が一緒に受験する一般的な方法と違って、しっかり時間をかけて審査してもらえるのは、自己アピールが苦手な私には安心材料だと思いました。 別の方も書いていましたが、どの学校も特徴が色々あって、違いもあるので、自分で直接体験して一番納得のいくところを選んだほうがいいと思います。
どちらの学校も一長一短あって、何かが決定的に劣っているということはないようです。 ですから、今の自分に一番条件が合っているところを選んだ方がいいです。 第一のオススメはアクセスの良さ。 専門系のスクールは忙しく、時間が惜しくなることがあります。 乗り換えやすい・または通学時間が少しでも短い、などは大事だと思います。 第二のオススメはこの先生に習いたいという先生を見つけること。 こうした学校は一年ごとに先生の入れ替わりもあるため、入学時にも居るかは保証がないですが、体験授業でこの先生に習いたいなと思えれば環境は整っている・自分に合っているというサインに思います。 第三のオススメは、減免制度・併学制度などです。 お金の心配をしないでいいお家であっても、色々安くなるに越したことはありませんよね。ただ単純に「優秀者は学費が安くなる」という煌びやかな謳い文句を信じるのではなく、自分の家の都合と、学校の用意している制度で、果たしてどれくらい安くできるのかは重要です。 また、考えていないかもしれませんが、大学編入制度が整っているかも重要です。 夢には現実がセットでついてきます。 両校は卒業しても学歴にならないため、声優になれなかった時のこと、すなわち就職を考えて学歴を取りに行くことも考えた方がいいと思います。そうして予定変更で学費がかさむことを考えれば減免制度で学費を安くしておくのも大事になってきますね。 また、一番気にしてはいけないのは 学校のきれいさ たくさんグッズをくれる 有名な講師が体験授業をしてくれる などです。 これらは全て「表面上のこと」で教育の質には関係ありません。 客寄せとしては優秀なのですが、そういうことをしないとお客が取れないともいえる「危なっかしさ」とも言えます。 入学前が楽しいと、つい嬉しい気持ちになってしまいますが、声優になるための普段の勉強の質が重要なので上の三つは判断材料には入れない方がいいと思います。 冒頭の繰り返しになってしまいますが、両校は同程度の学校で比べることが難しいです。ほんの少しでも自分の条件に合致している方を選んだ方がいいはずです。
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厳しいという事にかわりはないという意味で正直どちらもどっちだと思います。どちらも独立系の養成機関であって事務所とは提携関係ですかし、あれだけの校舎数があり膨大な生徒がいるからこそ、そこそこ有名な人も時々排出していますが、 https://www.amgakuin.co.jp/contents/voice/ob-list.html ここに書かれている人をよくみてほしいですが、相羽あいなさんって元々プロレスラーで、響に所属したのが先で、響でプロになってから学ぶためにここに通った人です。さらに芸歴もみてください。10年以上のベテランも沢山まじっています。 つまりこれだけの卒業生がいても、これだけしかプロになれていないというわけです。そういう意味でどっちもどっちだと思っています。 一方で、日ナレ大阪校は一応事務所直運営の養成所なので、厳しいですが、チャンスは数%チャンスは上かもしれません。
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