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航空業界について質問です。 2030年ごろから大量に採用したパイロットが定年退職でいなくなりパイロットが不足すると聞…

航空業界について質問です。 2030年ごろから大量に採用したパイロットが定年退職でいなくなりパイロットが不足すると聞きます。それはパイロット不足というより機長不足ということですか?これからの需要の変化などでどのようになるかはわかりませんが仮に2030年問題のパイロット不足の通り大量に退職されてパイロットが足りないとなると定年退職だとほとんどの方が機長だと思います。 パイロットの養成には数年かかり、機長になるには副操縦士になってから10年もかかると聞きます。 機長が足りないだけですか?副操縦士は十分いるのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • 2030年までまだ7年も有りますのでその間に副操縦士が機長に昇格します。 年間に何十名もの機長昇格訓練を行う事が出来ます。 従って機長だけが足りなくなる訳では有りません。 副操縦士も毎年何十名も自社養成訓練生や航空大学校から採用していますので こちらの補充は充分行う事が出来ます。 各航空会社が毎日飛ばせる便数や所有機材の機数は事業計画で充分に 考えられていますので2030年に急にパイロットが足りなくなる訳が 有りません。 国内便や国際線の便数がそれほど増える事も無いでしょう。

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