https://www.meiji.ac.jp/netsc/6t5h7p000001e910-att/centerbrochure_x-4.pdf 公式サイトに去年のガイダンス資料が上がっています。 https://www.meiji.ac.jp/netsc/accounting_lab/info/2021/6t5h7p00003amf31.html 日商簿記2級レベルの学力があるなら、いきなり計算基礎春クラス(春学期)からはじめて、夏休みに合宿、秋学期からは民間予備校になります。パンフレットでは「学外講座 会計士本科クラス」と記載されています。ダブルスクールする前提で制度設計されています。経理研は導入部分の講座と特別会計研究室(自習室、質問対応、各種イベント)を提供するのがメインです。 大学学費は4年間で472.4万円。予備校は2年間で81万円ぐらいです。人によっては予備校校舎でブーツに座って映像を見るタイプのコースを選ぶケースもあり、その場合はわずかに安く済みます。しかし、映像を視聴するだけの形式は忍耐力と学習習慣が要求され、通学制ライブ対面授業に比べると合格率は格段に低いです。 公認会計士の論文式まで受かって監査法人に入社すると、普通の大学新卒より年200万は高い年収が貰えます。どれだけ奨学金で借りていようと数年で返済できるため、その費用を渋るのは明らかに不合理です。たとえば奨学金1600万なら22歳の大卒時点から8年かけて30歳には完済できます。 一般的に、非会計士の民間志望の大学生は3年生の夏・冬にインターン(企業説明会と早期選考)に参加して、春から就活本番、4年生初期の6月には内定をもらいます。 会計士志望が諦めて民間に切り替えられるのは大学3年の年末が最後のデッドラインだと思います。そこまでに合格見込みがない場合でも、まだ目指すなら4年になる前に1年休学する人もいます。 在学中に合格できず会計士を諦めきれない場合は卒業後にフリーターしながら目指すか、会計大学院に進みます。会計大学院を修了すると短答式試験のうち3科目が免除になります。世間体もフリーターより良いです。 サークルは会計学研究会があります。ゆるい運動系のサークルを兼サーしても支障はきたさないでしょう。少しは体を動かさないと精神面が安定しません。バイトをする人もいますがサークルと合わせて週3が限度ですね。
東大京大や早慶の学生だって、資格予備校に通って勉強しながら大学の単位も取っています。「大学に行きながら資格予備校も」ではなく「資格予備校で勉強しながら」です。それでも在学中に合格できず、国家公務員や大手民間企業への就職に進路変更する人もいます。(というか、進路変更しても大丈夫なように、保険として、また難関資格受験の肩慣らしとして、難関大学に受験する人すらもいます) 在学中に合格すれば、資格予備校の学費は4年分もいりません。バイトは全くできないわけではありませんが、単発のバイトに止めておいた方が無難かもしれません。
明治の商学部から公認会計士試験に合格する可能性はありますが、 大原等の公認会計士講座とWスクールする必要はあります。 バイトは週1日とかはできるかもしれませんが、あまりできないと 思っていた方がいいと思います。大学の勉強と会計士の勉強の 両立は相当キツいですし、それだけ勉強したからと言って 会計士志望の明治の学生さんが全員卒業するまでに論文試験まで 合格する保証もないので。 一人暮らしをするなら親御さんに明治の学費と生活費と 会計士講座の授業料を負担してもらってください。 親御さんがそこまで負担するのが大変なら、社会人になってから 分割で返すからと頭を下げて負担してもらう方がいいですよ。 バイトで授業料を負担できるほど時間はないと思っていた方がいいと 思います。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
明治大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る