風通しの良さも、体育会出身の多さも、ハッキリ言ってどの商社も変わりはありません。そして商社受かる人なら誰でも、今の商社は体育会あまり採用しなくなっていることぐらい知ってます。 やはり一番は給料がまだ三菱の方が高い年が多いせいだと思います。 資源バブルのここ数年を別にすれば稼げるキャッシュの水準は既に物産を抜いているため、物産×伊藤忠なら伊藤忠を選ぶ学生が多いです。 ところが商事は非資源と資源両方がそれなりに強いので、資源バブルの一段落した後でも高水準の業績を出せる点が物産とは違います。 そういう点で、どんな時代でも伊藤忠と同じかそれ以上の待遇にできる素地があります。 あとは「何となく」の安定感、ブランド感だと思います。 伊藤忠は近年確かに三菱に肩を並べ始めましたが、それでも戦後長らくずっと総合商社1位だった歴史が三菱商事にはあり、年収や業績で何回か勝ったぐらいでは、そうやって築き上げたブランド感はなかなか崩せないと思います。 ちなみに、これが住商と丸紅になると、丸紅が業績、年収の面で住商に勝ち始めたここ数年で一気に丸紅を選ぶ学生が増えているようです。 この辺になるとブランド感は大して変わらないので、シンプルに会社として今後強そうな方が選ばれます。
伊藤忠は昔から体育会系的な雰囲気が残る会社です。体育会出身の社員は多いです。風通しがいいというのはあまり当てはまらないような気もしますが。 そう言う部分が嫌いな人は行かないのだと思います。
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