昔に比べたら大分クリーンになってきましたね。 昔は朝礼前の準備やら、職人が仕事している間は現場に出ずっぱりで、職人が定時や残業終わってから現場の戸締りをしてから事務仕事ということも多くあり、何日も帰れない人も多くいました。 今は早出担当や交代で定時に上がったりなど職場改善が進められています。 ただ、残業管理され過ぎててどうしても終わらせないといけない仕事があるのに残業時間オーバーで定時過ぎるとパソコンが使えなくなったりと違う苦労をしている施工管理もいます。 仕事内容も計画、手配、調整、検査、記録、事務処理など若手中堅が四苦八苦してやっていたものですが、大部分を業者に投げて調整と書類作成がメインになってきている大手ゼネコンも多いです。 使う業者はほとんどが元不良な方々も多く、荒々しかったり理解が及ばないことも多いのもブラックなイメージが加速する要因でしょう。 更生されてますし、アンダーグラウンドな方々はそうそう入ってきませんが、不良の反抗心が仕事へのこだわりと利益の確保にしっかりと移行しています。 こちらに不備があればガツッと怒られ、とても恐いものです。 ただ、その分サッパリした方々なので問題さえ解決すれば同じものを作る仲間なのですくににこやかなものになれます。 施工管理のミスがケガや命の危険、仕事の手間や下請けの赤字に繋がる可能性が高いので責任も軽くはありません。 昔はそれでも下っ端は安い給料で経験を積まなければいけませんでしたが、給料のベースも大分上がりましたね。 それでも清潔ではなく、危険があり、荒々しい方々と働くことになります。 ブラックかどうか判断するのはその人個人です。
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