解決済み
引き継ぎ要員で入ったスタッフの退職 デイサービスの管理者をしております。 夏頃産休に入るスタッフの引き継ぎ要員として4月頃1人看護師さんが入職されました。部下の知り合いの方であり、人当たりもよく真面目です。 しかし先日、持病の腰痛が悪化してきたので 業務に耐えられない、配慮をお願いしたいと相談されました。 入浴介助や排泄介助など、その方だけ免除してしまうと 他の介護スタッフからクレームがでます。介護スタッフにもヘルニア持ちの方はたくさんいるため。 また検温や処置だけに専念していただきたいですが、人が足りず難しいです。 何か良い案はありませんでしょうか。
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介護事業所の法定書類の膨大さ、実地指導の可能性やリスクなどを介護スタッフに理解してもらった上で、『看護師には看護記録を中心に書類作成に励んでもらわなければならない』と説明し、名目上は、バイタルチェックや処置などの時間以外は書類作成に励んでもらっているという形にしてはどうでしようか? 生活相談員の記入する書類などもあると思いますが、たとえばケアマネに対しての毎月の報告書などに、看護師さんからのコメントなどあれば、ケアマネも助かると思います。 看護師さんにしても、当初は介護のサポート程度と予想していたかもしれず、介護職員並みの量に戸惑っているのかもしれません。 もし、どうしても現場の手が回らなければ、後任の看護師を探すしかないのかもしれません。 ただ、その際も、募集の際は「看護業務以外の介護量が多い」ことを事前に伝えておかないと、あとあとトラブルになる可能性はあると思います。
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まずは、そんな大変な状況に陥ってしまった看護師さんに、心からお見舞い申し上げます。 確かに、この状況は難しい問題でありますね。 介護スタッフにも健康上の問題を抱える方がたくさんおられる中、看護師さんのみ特別に扱うのは、不公平に感じられる点もあるかと思います。 ただ、一方で、その看護師さんも、今の状況で十分な仕事を果たすことがハードルになっている、ということも事実であります。 このようなジレンマに直面するときには、まずはお互いに率直に意見を交わして、解決策を模索していくことが大切です。 例えば、看護師さんが今、検温や処置に専念することが望ましいと仮定すると、他の介護スタッフとのコミュニケーションを密に図ることが必要になってくるでしょう。 どのようなスタッフが、どのような作業を引き継げるのか、また、見守っていくことが必要な方がいるかなど、具体的に打ち合わせを行っていくことで、看護師さんの負担を軽減することができるかもしれません。 もちろん、すべての問題が解決するわけではありませんが、お互いに協力し合って、最善の策を見つけていくことが、今必要なことではないでしょうか。
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