上司からのパワハラを理由に退職し、同業種（仕事内容も同じ）に転職する場合、面接での退職理由はどのように伝えましたか？

Question

上司からのパワハラを理由に退職し、同業種（仕事内容も同じ）に転職する場合、面接での退職理由はどのように伝えましたか？

Answer 1

相手次第と言う部分が大きいですが、素直に伝えても良いかと思います。
「パワハラで退職」と言うと、内容が全く伝わらないので、実際に何が辛かったのかを状況説明したら良いのでは無いでしょうか。

例えば、恫喝の多い職場だったのなら「言葉の荒い上司がおり、私に向けられた言葉では無くても、強い叱責を聞くと気持ちが萎縮してしまい、仕事にも支障がでたため退職を決めました」ということなら、恫喝が問題だったと伝わるでしょう。
素直に伝えることのメリットは同様のことが起き難くなるという点だと思います。
同じように恫喝する人間がいる企業なら「採用しても直ぐに辞めるだろう」という判断になるので、同じ状況なら、相手が敬遠してくれるというメリットがあります。

Answer 2

> 上司からのパワハラを理由に退職し
「パワハラされた」→「会社を辞めた」の間にある「？？？」を説明しな
いと「上司が気に食わなくて辞めた」と大差がないです。仕事に支障をき
たすレベルでなければ基本パワハラとはいえませんし。

面接では誰も自分に都合の悪いことはいわないので本当にパワハラだった
かどうかは確かめようがありません。そういう意味では「パワハラを理由
に退職」は妥当ではありません。

例えば「精神的苦痛で出社できなくなった」とか「人件啓発委員に状況を
伝えたが環境が改善されなかった」とかの説明があれば「確かにパワハラ
だろうな」と相手も納得してくれると思います。

Answer 3

退職理由は転職面接用に作るものですよ。

まず理由を考えるために必要なのは勤続年数、仕事の内容、身につけたスキル、等を踏まえて考える必要あります。
但し問題なのはパワハラ理由で「すでに退職している」点です。

短期離職やすでに退職済みの場合、前向き理由を用意できないです。
（そんな理由であれ先に辞める理由はなく、矛盾が出る）

一旦数件応募面接トライして正直理由で面接トライして結果と面接の感触を見て次の作戦考えるとかある程度トライして考えてもいいと思います。