解決済み
5月8日からコロナが五類に移行するため職場でのルールがいろいろ変わります。 月1回にしていた朝礼が毎日に変更したり机と机の間にあったビニールの仕切りを取ることになりました。しかしマスクの着用は社内、取引先訪問時問わず着用必須のままです。 日本人のマスクに対する拘りってなんなんでしょうか?
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日本でのマスクに対する考え方は感染予防ですね。 感染の主原因は飛沫感染なので、できるだけ、相手に飛沫を浴びせない、自分が他人の飛沫を取り込まない。 富岳によるシミュレーション結果だと飛沫抑制効果は 不織布マスク:飛沫排出抑制80%、取り込み抑制70% ウレタンマスク:共に50% 布マスク:その中間 欧米だと「病人がするもの」。なので、NYやフランスで「マスク強制法」が施行されました。法で強制しないとマスクをしなかった。 紙に「5」と書くと何が変わるか。 政府の義務がいろいろなくなる、というだけです。 例えば季節性インフルでは政府に陽性者の全件カウントの義務はありません。指定病院のみが報告し、それに基づいて季節インフル専用の統計処理で、感染者数推計値を出しています。実陽性者数なんて誰も知りません。 入院の勧告・措置:しなくて良い 検体の収去・採取等:しなくて良い 建物の立入制限・封鎖、交通の制限:しなくて良い 健康状態の報告、外出自粛等の要請:しなくて良い 放ったらかしで良い、という事です。 COVID19で全件カウントを止めたら、何の数字も出なくなるでしょう。感染者数推計値というのは見た事がありません。算出できないのでしょう。 ビニールの仕切りは企業が勝手にやっているだけです。 紙に「5」と書いたらSARS-CoV-2が絶滅するわけではなく、無害に変異するわけでもなく、依然として感染者、入院間患者は出続けるわけで、我々が置かれた環境に何の変わりもありませんね。
なるほど:1
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