起きたことに対してやるのはリスクアセスメントではなく災害対策ですよ で、RA目線で言うなら、4Mの前に 本質安全化の余地はありますか? その作業はどうしてもそのグラインダーでやらなければならない? もしくはグラインダーで加工した場所はどうしても発生する? ここからです その上で、今回粉塵対策が保護メガネだけであったなら、それは改善の余地があるでしょうね どんなメガネ使ってましたか?ゴーグルタイプ?グラスタイプ?、バイザー? グラインダー側に飛散防止のガラスなどついていますか? ただ今回の場合、粉塵が目に入ったんですよね? 研磨の破片が直撃したとかではなく であるなら、グラインダーどうこうではなく単純に粉塵対策をすれば良いかと そしてマスクはしていますか? 明らかに粉塵が発生しているなら、防塵マスクの使用が求められるでしょう その上で 1.物的 保護メガネが適切かどうか、それを正しく使っているかどうか 2.環境的 粉塵が舞い上がる状況に手立てがされているのか? 3.人的 保護具の着用はきちんとなされているのか 4.管理的 保護具の使用方法についてきちんと指導がされているのか 対策は、適切な保護メガネの着用方法を指導し徹底させる 粉塵の発生原因を見直す 換気装置が適切か見直す と言ったところかと
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