パイロットになりたいと思わない方は沢山いらっしゃると思うのですが、よろしければ何故なりたいと思わないのか教えて頂けません…

Question

パイロットになりたいと思わない方は沢山いらっしゃると思うのですが、よろしければ何故なりたいと思わないのか教えて頂けませんか？パイロットになるのに文理や学歴は関係ありません。また、自社養成という、入社してから訓練を受けるシステムでは訓練費を払うどころか、お給料を貰いながら訓練を受けることが出来ます。さらに、今後AIに仕事を奪われる可能性は低いです。

正直に言うと、自社養成の倍率は100倍かそれ以上と言われていますが、私はそれでも低いと感じています。確かに、大勢の方の命を預かる仕事ですし、軽々しく目指せる仕事ではないのはよく分かります。また、勉強し続ける必要があったり、常に健康でなければいけないので、どちらかと言うと常に自分に厳しくなければいけないのが大変だというのも納得できます。ですが、その分お給料はいいですし、必ずやりがいがある仕事だと私は思っています。(私はパイロットではないです。)

単純に乗り物が苦手、とか、飛行機は怖い、などの理由もあると思いますが、できるだけたくさんの方の意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

『作る』ことに興味があり、運転には興味がありません。

作る過程で、その機械を操作する資格があれば勿論すばらしく役に立ちますが、しかし運転手の専門職が面白そうだと思ったことはありません。
他人が作った機械を操縦するだけで、満足ですか？ワタシは満足できない、ということです。

高収入とか大勢の命を預かる責任から来る『やり甲斐』とか、そんなことはどうでもいいです。ワタシの行動の基本は、単純にワタシ自身が『面白いかどうか』だけです。
『作る』ことに比べ、運転が面白いとはどうしても思えません。

Answer 2

野球選手と同様「なれない」、狭き門と理解している。
医者、芸能人と同様成功者は好待遇かもしれないがその秀でた部分が
自分にないと自覚している。

Answer 3

パイロットに成りたくないと思う人は多くはいらっしゃらないでしょう。
飛行機には乗りたくないと言う人もそれ程いる訳では有りませんので
もし誰でもパイロットになれる様なのでしたら航空大学校や自社養成訓練生を
受ける人はもっと多くなると思います。
或る程度の学力や英語力が必要ですし視力や健全な身体などを考えても
最初から自分はそうした試験には受からないと考えている人が
多いだけだと思います。
ですから親がお金持ちなので私大の操縦科へ行く人が多くいるのでは
無いでしょうか。

Answer 4

米軍では大型機のパイロットを、ドライバーと言います。

今でも、パイロットはある種特殊な職業ですが、民航のパイロットなどはタダの運転手

友人の大手航空会社のパイロットが言ってましたが、操縦桿を握るのは離陸の時ぐらいで、あとはボタンだけで目的地に行くことは可能

遠くない将来に、無人操縦で飛行機が飛ぶ時代が来るかもしれません

また、今や空飛ぶ自動車が現実になってきています。下手をすれば地上を走る車より自動運転が容易ですし、道路や橋建設のインフラ整備もいらないから空飛ぶ自動車の方が普及するかもしれません

確かに小型機でアクロバット飛行などをしていると楽しいですが、旅客機のパイロットであれば、決められたところを決められたとおりまっすぐ飛ぶだけで、仕事と考えれば何が楽しいのって気がします。