中高年の方はなぜ長文メッセージを送るのですか？ マッチングアプリをしている中高年はなぜ長文メッセージを送るのですか…

Question

中高年の方はなぜ長文メッセージを送るのですか？

マッチングアプリをしている中高年はなぜ長文メッセージを送るのですか？とあるマッチングアプリの運営会社でアルバイトをしているのですが、長文メッセージを送っている人の殆どが中高年以上の年代です。

「初めまして、〇〇と申します。〇〇年〇月〇日生まれの〇〇歳です。とある大手学習塾の塾長をしております。日本大学を卒業後は、製造業界で15年間従事し、37歳の時に一念発起し転職、以来20年間学習塾業界に携わっております。趣味は休日のキャンプと愛犬の散歩です。ちなみに飼っている犬はトイプードルで名前は太郎です。あとは少年漫画も好きで、最近では王道ですがはやはりワンピースが面白いですね。チェンソーマンも好きです。このようなアプリは初めてでとても緊張しているのですが、〇〇さんの素敵な笑顔に心惹かれメッセージをいたしました。〇〇さんの趣味は何ですか？どうぞよろしくお願いいたします。」

この文章は即興で自分が今考えたのですが、このように改行無しの堅苦しい長文を送っている中高年が多いです。
こんな長ったらしい文章誰が読むんだとか、独りよがりではないかとか考えないのでしょうか？

Answer 1

中高年は認知能力が急激に衰える。あと、課題解決のための手段の選択手順の衰え。
周りの中高年がそうではないですか?
特に職場の50代係長とか、質問したら複数の回答らしきを並べ、こっちに最適解を選ばせたりする。
自分に自信がないのか、前提条件を尤もらしく並べる、最悪は経験談、どれも核心はついていない。ただ、話が長い。
いろんなことに首を突っ込む割に、問題が大きくなれば真っ先に逃げる。
質問文例が自己PRなのか質問なのかわからない、まさに全てを包含している。

Answer 2

昔流行ったmixiやモバゲーのプロフィール覧は情報量が多かったのでそういう感覚なんじゃないでしょうか。
最近流行ったおじさん構文ってやつでも聞いてない趣味趣向や近況報告ををはさんで文章が長いといった特徴があったと思います。

Answer 3

42歳中年男です。
今と昔って感覚全然違いますよねぇー
僕が大学生になる頃、一般に携帯電話が普及し始めました。それまでは家電と手紙です。
好きな人へのメッセージもラブレター書くのが普通でしたし、中良い友達同士とかで交換日記もしてました。そんな時代は一回のやり取りで多くの情報量を記載するんですよね。交換日記なんて多くても二日に一回、しか書けませんから！流石にわたしの時代は文通してる人は少なかったけど、文通なら尚更のこと頻度は下がり情報量は増えます。

また、LINEとかSNSがなかった時代は携帯メールのみでしだが、携帯のメールだと短すぎるとそっけなく感じるんですよね。で、会話のように使うと言うよりは文通の延長線上にあったように思います。
わたしも妻や仲良い人とは一言二言のラインののラリーを続けますが、婚活してた時（8年前とか）は出来るだけ相手に丁寧に情報を伝えないと・・・と思ってました。でも若い人ほど短いんですよねぇ、私は相手に長さとか温度感を合わせるので短めに打つのですが、感覚的には物足りなかったです。なんか軽いなぁと感じてました。
そんな中、妻は6歳下でしたがかなり文章量が多く、聞けば文を書くのが好きだと言うことでユーモアもあり文章力も感じたので好感持てました。
とか書いてたら、この返信も少し長くなりましたね（笑）

ジェネレーションギャップはあれど、婚活なら相手に合わせようとする精神は大事だと言いたかったです。

Answer 4

SNSやメールに慣れていないからそういう文章になるのだと思いますよ

おじさんであるうち父も、おばさんである私の母も、スマホで打つ文章はすごく読みにくいです笑
ラインとか毎回大変です