解決済み
看護師と看護助手での共有事項について 自分は看護師をしています。 自分の働いている病院では看護師が電子カルテ等で入力よしており、 看護助手は高齢女性が多いため電子カルテは触ることがありません。そのため共有事項についても看護師が入院時に情報を集め手書きでA4サイズのボードに書き記しておくことが多いです。 看護師は電子カルテにも同様のことを記入しているので自分としては二度手間と感じることもあります。 もう少し簡略化できないものかとずっと悩んでおりますが何かいい方法はないでしょうか? 助手さん達がカルテを見るというのは全員分見てる時間がないのと機械が皆さん苦手という理由で却下されました。 ちなみに共有事項は入浴日やオムツの利用や入れ歯や補聴器の有無や手術日やら患部やらになってます。 どうぞお知恵をお貸しください。 よろしくお願いします。
あと自分の病院は急性期で大部屋と個室とICUがあり部屋移動が頻回です。 部屋ごとの記載なのでその度に看護師がボードを書き換えており負担に感じてます。 いっそ部屋番号の記載をやめてしまえば入院時に記載するだけで良くなると考えたのですが、それも見にくいからと却下されました。
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看護助手さんがカルテの内容を見ることは、うちの病院もほぼないですね。 確かに、書き写し、書き換えは二度手間以前に、書き間違えの元になりますよね。 うちの病院も、他の回答にもありますが、ベッドサイドに入浴やシーツ交換の曜日は掲げていました。 補聴器や入れ歯の有無なんかも、ベッドサイドに提示しておいたほうが、助手さんだけではなく看護師も電子カルテが手元にないとき、受け持ちではない看護師もわかるので、それは二度手間な業務ではなく、ミスを防ぐための業務になるのではないかとおもいました。
なるほど:2
看護助手を経験してから看護師になったものです。看護助手さんの働きにはいつも頭が下がります。 そもそもの話ですが、看護助手の業務をご理解されてますか? 看護助手は、看護師からの指示を受けて患者の療養上の世話の補助を行うと定められています。言い換えれば、看護師から指示されたこと以外はやってはいけないのです。例えば入浴介助に入るのは確かに看護助手の業務ですが、入浴を看護助手に任せて良いかを判断しているのは看護師です。 カルテを読み込んでAさんの入浴介助をやるかどうかを、看護助手が決める事は出来ません。なぜならAさんの安全に関わる問題だからです。毎回の入浴介助を行なっているAさん、今日は入浴の日だから入れたいと考えるのはいい事なのですが、それを自身の判断が先行する事は危険です。 カルテの情報がどんな内容を含んでいるかを判断する事は、国家資格のある人にしかありません。カルテを読めない理由を説明されたと思いますが、背景にこのような事があると思います。 まとめると、看護助手は看護師に言われたことを着実にやってもらったら良いのです。責任感が強く患者さんの利益に繋がることを積極的にやりたいと思う事は素晴らしいですが、危害を与えないようにやらなければなりません。そして、看護助手さんにはその辺りを整理する資格がないとご理解ください。その上で患者さんのために一緒に働いてくださると幸いです。
なるほど:3
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