解決済み
公認会計士 現在高校2年生で、進学するか就職するか迷っています。自分は勉強がそれほど得意なわけでもなく、文系教科だけだと模試で偏差値50程です。それで幼い頃から目指していた公安系の仕事に就職しようかと考えていたのですが、自分は色弱で合格するか分かりません。 それで自分がほんとにやりたい仕事がそれまでなく、 色々調べて何がしたいか考えた結果、公認会計士になろうと考えました。自分の家庭はそんなに裕福ではありません。たくさん迷惑もかけてきました。いい職に就いて恩返しをしたいです。 難しい試験なのは調べてきて承知の上です。 それまでそんなに努力をしてこなかった自分を変えたいということも含め、挑戦してみたいです。 そこで、自分は進学校には通っていますが、あまり成績は良くなく、どこに進学したらいいか全く分かりません。調べて、いいな と思ったところは、 新潟経営大学、東京経済大学、千葉商科大学、 國學院大學、流通経済大学、埼玉学園大学、 白鴎大学 です。 まずは簿記一級まで取得してから、公認会計士 の試験を受けようと思っていますが、どの大学がいいでしょうか。慶応や中央がいいという意見もあるとは思いますが、公認会計士になれるかどうかは、本人のやる気次第だと思うので、それも踏まえてよろしくお願い致します。 本気で取得しようと考えていますので、お願い致します。
828閲覧
1人がこの質問に共感しました
公認会計士だと独学では無理で、専門学校とのダブルスクールが必要です。公認会計士の専門学校の学費は年間70万円くらいかかりますから、結構大変です。国立大学は私立大学の3分の2くらいの学費ですみますが、大学の学費免除の特待生をねらう方法もあります。 東京経済大学はどうでしょうか。専門学校の学費を全額負担してくれて、入試成績が良ければ、学費4年間無料の可能性のある特待生制度がある東京経済大学がお薦めです。 東京経済大学の会計プロフェッショナルコースで全額大学負担(給付型奨学金)で大原簿記学校にダブルスクールできます。毎年、30名くらいが所属できます。授業との両立ができるよう設計されています。こちらの全額大学負担という大学はあまりないです。 会計プロフェッショナルプログラムは日商簿記2級を持っているのなら6月から、会計プロフェッショナルの選考にも申し込むといいです。 会計プロフェッショナルに入ったら、どのコースがいいか選択出来ます。 ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記1級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 ですから、大原簿記学校に通学することになります。全額大学負担です。全額大学負担の大学はあまりないです。大学の単位にはならないのは日東駒専の会計プロフェッショナルと同じです。日東駒専は全額大学負担ではないです。 その他、学内には公認会計士合格を目指すゼミやサークルもあります。 2009年以降、毎年、公認会計士に現役合格しています。 2014年度は公認会計士に現役合格6名がでました。6名とも大手監査法人に就職しました。(卒業生で合格者も毎年出ています。)この時は経済学部からも1名でました。 令和4年度は現役3名、卒業生6名合格 2022年度「TKU進一層賞」受賞者一覧 https://www.tku.ac.jp/upload/media/pdf/2022_TKU_prize.pdf また、安城(京セラの元社長東京経済大学OB)記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高50万円の奨学金の制度が別にもあります。 ●特待生制度 東京経済大学は理系がないため、装置、設備に費用がかからず、その分、特待生費用や資格取得支援の費用が手厚いです。 大学センター利用入試と一般入試の入試成績上位200名は特待生通知が合格通知といっしょに郵送されます。(手続きしなかった場合には次点にはまわりません。) 特待生は1年生の授業料が無料(奨学金給付型)ですが、毎年学部上位10%に入っていれば、最高4年間授業料が無料になる中堅上位大学です。2年次になる時、継続できれば、4年までほとんど継続できているようです。大学の勉強に慣れてくるからでしょう。4年間授業料が無料になる大学はあまりないです。国立大学より安くなります。 さらに、家計が苦しい場合は学費が軽減される国の制度が適用されるので、特待生が継続できなくなった場合でも今度は国の制度が適用されるように東京経済大学ではなっています。 このほかに特待生の特典は、キャリアサポート講座(外部専門学校委託で学内講座)が4年間年間2講座まで無料になります。公務員講座は専門学校に自己負担で言った場合は年間24万円になります。ほかにもいろいろな講座があります。 http://www.tku.ac.jp/exam/entrance/scholarship/ 東京経済大学は、1900年に大倉財閥の大倉喜八郎が東京経済大学の前身の大倉商業学校を創立して以来、一代で大手ゼネコン「大成建設」創業の他、サッポロビール、ホテルオークラ、千代田火災海上(現あいおい損害保険)、日清製油(現日清オイリオグループ)、東海パルプ、川奈ホテル、帝国繊維、サッポロビール、リーガルコーポレーション、日本化学工業 、東京製綱、日本無線 、富士銀行などの現在でも名だたる企業を創業しました。森ビルの社長、京セラの会長などOB多数。多くの財界人を輩出しています。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ(日銀グランプリで優勝3回、準優勝3回) 2019年度、2018年度も優勝しました。 2022年度も最優秀賞でした。(3年ぶり3度目の栄冠) https://www.tku.ac.jp/news/2022/1124-3187.html ●東京経済大学は社会科学系中規模大学であるため、大規模大学にはない長所があります。 ①就職支援が手厚い。(大学から問い合わせ、個別面接が多い。大規模大学では学生から希望があった時のみ対応) ②履修登録不備の場合には、卒業見込みが出るように大学から電話がくることがある。 ③上述の日銀グランプリのゼミの成果でもわかるとおり、ゼミが活発に行われている。また、ゼミ単位で海外研修をする。(大学から補助あり)
なるほど:1
まず公認会計士で5000時間(専門学校や予備校で勉強した時間を除く)ぐらいかかる資格です。 勉強が得意でない人は受からないです。 Fラン~難関大学までイロイロ書いていますが この大学を軽く受かるレベルは必要だと思います まず、大学受験その後簿記1級。 それから考えてはいかがでしょうか。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る