現役のグラフィックデザイナーです。 収入が安定するかどうかは、選択される就業形態によりますよ~。 ■正社員 デザイン会社、広告代理店、一般企業のデザイン部門など。ごく普通のサラリーマンなので、同等の安定性です。 ドブラックもまだまだ多いですし会社ごとの差が大きいですが、優良企業ならボーナスや福利厚生も期待できます。 ■フリーランス 想像されている「イラストレーターのように安定しない」のはこちらかなと。 どんな働き方をするかによって大きく違うのですが、 顧問契約的な形とか、リモートで月○時間稼働/時給○円、のような継続契約を数件結ぶなど、ある程度の安定も目指せますよ。 ギグワーカー的な働き方ですと、自由ですが不安定です。 自分の場合は正社員数年→フリーランスとして独立しました。正社員の頃よりも年収は増えましたが、極端な話だと月によって200倍くらい入金額が違うこともあるので、安定はしてませんw
WebとDTPのデザイン制作会社(法人)を経営している者です。 制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して13年。業界経験20年 です。 ◎グラフィックデザイナーは正社員として就職すれば、普通のサラリーマンよりは年収低いですが、それなりに生活はできますよ。ただ、残業が過酷すぎるので、これから目指す方にはお薦めしません。 もう20年以上前から斜陽産業ですので。衰退の一途です。 努力に見合った収入という観点からすると、すくなくとも独立起業するところまで到達しないと、うま味はまったくありません。 ただし、独立起業できるのはグラフィックデザイナーの正社員として、5〜10年くらい勤務した人のうち、1〜2割くらいです。 また、起業しても9割の企業は数年と保たずに倒産してゆくとお考えください。大変厳しい業界です。 私はこの仕事を選んだことを後悔しています。 1日の睡眠が1〜2時間なんていう生活を長年つづけてきて、 40歳過ぎて、体壊して、もうほとほと、疲れ果てましたが、 子ども三人いるので、おいそれと辞めるわけにも行かず、つらいです。 ◎イラストレーターについては、かなり過酷です。 正社員としての働き口がグラフィックデザイナーよりはるかに少なく、フリーランスとして活動している人もほとんどは「なんちゃって」フリーランスです。フリーランスを自称している人のほとんどが、実際は親や旦那の稼ぎで生計をたてていて、小遣い稼ぎ程度しか稼げてないです。
紙媒体のデザイナーはデジタル化の影響で、需要が減ってきてます。 添付画像はDoda調べの1月の転職倍率です。 クリエイターは1.74倍と、転職倍率が低く、需要が低い方です。(倍率高い程転職しやすいです) 求人が少ない職種なのに、なりたい人がものすごく多い為です。
先ず、誤解していますがどんなジャンルだろうと、経営状態が良好なサラリーマンなら安定した収入は確保できます。逆に個人事業と働かれている場合は定収入が入る保証は一切ありません。 グラフィックデザイナーも、イラストレーターも、例外ではなくサラリーマンとして会社に所属すれば定収はあります。個人事業主として会社の依頼を受ける形なら営業も含めた実力に見合った収入という生活になります。
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