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10年後・・・いや1年後。弁護士や税理士になりたい人っているんですか?ChatGPTが出てきました。GoogleもBardを発表しました。いや弁護士だけではありません。頭脳労働者全般。簡単な問診しかできない医者。その医者ですらAIによってランキング化されます。 税理士、公認会計士、不動産、保険案内、
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現状、士業の相手になるレベルではないですね。 今後も完全代替は無理でしょう。
もちろん、いますね。 RPAって知ってますか?PCの単純作業を自動化できる技術です。 これを売り出すときのコンサルやRPAを扱っている企業の謳い文句は単純作業を完全自動化して、その分の人力を他に回すです。 もし、このRPAがその謳い文句通りの効果を発揮していたら、事務作業なんてほとんどなくなると思いませんか? ですが、実際、RPAのおかげで事務の人が大幅に削減された企業なんて聞いたことありますか?ないですよね? どんな技術も謳い文句だけ聞くと相当色々なことできるように感じますが、そんな簡単に結果なんか出ないんです。 RPAなんて技術は出てから大分経ちます。しかし、このように単純な事務作業でさえ、まだなくなりません。 AIはもっと難しいことを自動化しようとしてるんですよ?できると思いますか? 大げさな謳い文句は売るためには仕方ないところがありますが、あまりまともに受けとめられると実際に導入したときにこんな筈じゃなかったとか、絵空事みたいな計画を立てたりしてしまうことになります。 これもそういう類の一つです。
AIはしょせんツール(プログラム)です。 巨大データベースをプログラムで検索して検索結果を画面表示したり音声出力したりしているだけです。 裁判で弁護してくれません。 税務申告の代行をしてくれません。 心音を聞いたり、触診したりできません。 10年後も弁護士や税理士になりたい人はいます。
資格さえ持っていれば、独占業務なのでたいした競争もなく、なんとかなると過信している者はいくらでもいる。
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