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エンジニア職の上流工程について質問です。現在大学3年生で大学ではプログラミングなどを主に学んでいます。

エンジニア職の上流工程について質問です。現在大学3年生で大学ではプログラミングなどを主に学んでいます。なので将来はSEになりたいと思っていて、SEの仕事について調べたところ、上流工程と下流工程という言葉がよく出てきました。そこで上流工程について質問なのですが、上流工程はお客様の悩みや課題などをヒアリングして、その課題を解決できるようなシステムの要件定義をしたりするとのことだったのですが、実際にお客様の現場で働いてみて、その上でお客様の課題を見つけるのではなく、お客様の会社の偉い人が言っている悩みや課題をヒアリングするだけで解決策を提案しているのでしょうか?長文と分かりづらい文章ですいません。

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回答(4件)

  • 必要であればお客さんの現場に行って現場スタッフの意見を直接聞いたり、実際に作業に入ってみたりすることはありますよ。 おっしゃる通り、偉い人の悩みと現場の悩みは乖離している場合があります。ただこの乖離もいろいろあって、現場が働きやすいように問題解決すべき時もあるし、経営課題解決のために現場が嫌がっていても変える必要があることもあります。

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  • 経営陣にヒアリングするのは、要件定義よりもっと上流の作業です。IT戦略立案とか、システム企画などが該当します。おもにコンサルタントの仕事ですね。課題解決のためのに、このようなシステムをこのくらいの予算で構築するというところまで決め、その内容を提案依頼書(RFP)にまとめます。 ベンダーにRFPが届いた時点で、SEの出番となります。RFPに書かれた内容を実現するために、どのようなシステム構成で、どのような組織・体制で、どのくらいの期間で、いくらで構築するのかを、提案書としてまとめます。 提案書の内容がOKとなれば、その案件を受注し、開発プロジェクトが組織され、要件定義が始まります。 要件定義では、経営陣にヒアリングするということは滅多にありません。要件定義では、現行システムがどのようにものか(AS-IS)を把握し、現場レベルでどのようになったら嬉しいか(TO-BE)を知るためにヒアリングします。 主なヒアリング対象は、顧客の情報システム部(情シス)のメンバーです。情シスのメンバーとともに、現場で働く人にヒアリングに赴くこともあります。

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  • >上流工程はお客様の悩みや課題などをヒアリングして、 これは主にコンサルの仕事、一部のSEはそこまでやることもありますが・・・ 通常は、こんなことやりたい・・とかの要望があって、それを元に 打合せて要件や仕様を確定していくのがSEの仕事。

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  • 質問にあるような事は、どちらかというとコンサルの仕事。 エンジニアは、お客さんの具体的な要件(人事と給与のシステムを連携させたい、みたいな)から入っていくことが多い。

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