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30歳男、製造業の営業をしています。 東南アジアの市場に興味があり、いつか挑戦してみたいのですが、今の会社は駐在枠が少なくかなり難しいです。転職や現地採用も考えていますが、ここまで頑張ってきたので躊躇してしまう自分がいます。 現時点では、英語と中国語がビジネスレベル、タイ語が旅行会話レベルです。 もし、挑戦するなら年齢的に何歳まで大丈夫だと思いますか? 40代で現地採用に行く人は少ない印象があり、駐在の道を探るべきか悩んでしまいます。
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40で遅いということは無いと思います。 現地人の管理やマネジメントの求人が多いので、むしろ管理職経験者なら引く手あまた、という感じかと思います。
人事コンサルタント会社から毎月、現地採用者の推薦候補者をお送り頂いておりますが、現地在住者が6割、日本在住者が4割と言った雰囲気です。 年代としては20代~50代と幅が広くなっています。 男女比も半々くらいの感じですね。 英語は皆さん出来る方が多くて日常会話はほとんどの人が出来るようで、3割近くはビジネスレベルの英語も出来るようです。 現地語もほとんどの人が日常会話レベル以上ですね。 ここまでは質問者様も同等のレベルかと思います。 ただ、気になるのが、ほとんどの人が現地での就業経験や滞在歴がある点です。 現地採用をする場合、本社からの赴任者のサポートか会社経営がメインの仕事になりますので、現地のことを良く知っていることが重要視されます。 また、外国人労働者はマネージャー以上の立場になることがほとんどです。 教育や技術指導をすることが就労ビザ取得の条件になりますので。 その人の能力に応じて、どこまでやってもらうかを決めますので、高いレベルでは求めませんが、面接をした感じで同等と思えば、経験や実績を重要視されてしまいます。 私の周りにも現地採用者はいらっしゃいますが、赴任して来られてから、その会社を退職後、そのまま残られている人が多いです。 しかし、だからと言って諦める必要はないと思います。 今は面接もほとんどZOOMで行いますので、日本にいながら面接を受けることも可能ですから、転職も含めて面接を受けてみたら如何ですか? 希望する国に日本人向けの人材コンサルが大抵はあると思いますので、そう言うところで登録するとお声がけ頂けるかも知れませんよ。 条件が良ければ転職すればいいですし、条件が悪ければお断りすればいいですし。 ただ、今、お勤めの会社で駐在があるならそちらのチャンスを活かされた方が良いと思います。 会社ごと考え方が違いますので、駐在へのハードルは高い会社もあると思います。 しかし、希望を出し続けていればチャンスはあると思いますよ。 現地採用者と本社からの赴任者では会社も待遇が全く違います。 アパートも会社が用意してくれますし、私は光熱費も車も運転手も税金も会社が負担してくれています。 貰った金額すべてを生活費に使える状態です。 お付き合いで毎週のようにゴルフに行かないといけなくなることもあるかも知れませんが、基本的には自腹。 でも、赴任者には会員権を用意してくれたりしますし、年1の帰国費用なども負担してくれる会社も多いと思います。 お子さんがいれば学校の入学金や授業料も一部負担してくれると思いますよ。 基本、海外赴任は日本で生活するレベルと同レベルを保証しますので。 まずは現地採用で面接などしながら現地の雰囲気を感じてみてはいかがですか? それと合わせて会社に赴任の希望を伝えておくと良いと思います。 赴任にあたってはもちろん、それ相応の教育も会社としては必要だと思いますので。 会社経営をする立場ならそういう勉強もしてもらわないといけないですしね。 ちなみに私はなんの希望も出していないので、海外赴任の白羽の矢が立って、東南アジアへ赴任してきています。 入社以来、色々な経験をさせてもらったので、技術的な部分は良いですが、異国での経営の難しさはとても感じます。 税務や人事、組合関係が日本の感覚が通用しないので、難しいですね。 でも、やりがいはあると思いますよ。 頑張て下さい。
なるほど:1
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