1.単純に人数が多い事 陸海空自衛隊だけで約23万人、警察官が約25万9000人(都道府県警察のみ)います。 民間企業で最大の従業員を誇るトヨタで約7万人です。 連結会社も合わせると約37万人まで増えますが、殆どの人が知らない中小企業など合わせても自衛隊+警察官の数には及びません。 2.公務員の犯罪については公表されやすいから 例えばつい最近福岡の博多駅にて女性が殺害される事件が起きましたが、犯人について「九州最大の繁華街の飲食店で働いていた」などと抽象的にしか伝えていません。 これが公務員(元であっても関係なく)であればしっかり○○市職員や元陸上自衛隊所属などと出ます。 大企業であっても番組のスポンサーなら軽く触れる程度にしておくので、そう言ったしがらみがないのと注目を集めやすい観点から公務員がより取り上げられやすいです。 なので印象としてはよく公務員が犯罪を犯して報道されているように見えますが、実際は他の職業の方が多いです。(当たり前ですが) ちなみに 「令和3年刑法犯 罪種別 犯行時の職業別 検挙人員」では1番多いのは年金・雇用保険等生活者、次いで土木建設労務作業者となっています。
なるほど:1
多いか?ってのは比較しないと分からないでしょ?? 例えば、30人中15人が運転免許証を持ってない、、、ってのは多いか?少ないか?ってなったら。 そんなの何処と?とかいつの年代?と比較してって話でしょ? なので自衛官や警察官の場合、 他の公務員や諸外国と比較すれば、多いか?は分かります。
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