解決済み
将来は雑誌の編集者になりたいのですが、どの学部を選んだらいいのか分かりません。編集者になるための道のりを(Yahoo!知恵袋の皆さんの質問&回答で)調べると、どうも文学部を選んだ方が良いという方が多くいらっしゃるようですが、文学部を出たからといって抜群に文章が上手くなって、編集者になるのに有利になるという訳ではないんですよね? それと、中には自分の興味のある分野を究めて、その究めた分野の雑誌に携われという意見の方もいらっしゃったのですが、こちらの方の意見ってどういうことですか?編集者とは自分の希望する分野に必ずしも携われるという訳ではないと聞きました。私としては、希望通りの分野を将来的に扱える確証はないのに、大学時代その勉強だけをするのは勿体無いんじゃ…と思ってしまいます。(編集者になったときに奇跡的に扱えることになったのなら、大学時代に学んだ知識が存分に生かせて良いだろうなとは思いますが) 以上のことから、どの学部を選ぶべきなのかが分からず迷っています。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ほんの少しのことでも構いませんのでお教えください。 長々とすみません。よろしくお願いします。
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編集者に知り合いがたくさんいますが、別に文学部を卒業した人だけじゃありませんね。経済も教育も、法学部も工学部だっていますよ。 ただ、もともと編集者など出版系を熱望する人は文学部に行く確率が高いから、結果として文学部の人を採用する確率が少し高くなってるだけです。それを見て「文学部に行けば編集者になれる」と勘違いしている人がいるのでしょう。また、確率論で少しでも高い場所を狙うということに全く意味がないわけでもないのも事実。でも、決して採用のときに「この人は文学部だから採用しよう!」なんてことは全くありませんよ。そして、おっしゃる通り、文学部出たからといって、文章がうまくなるなんてことは全くありません。 むしろ、出版社や編集部によっては、作っている雑誌や本の内容に沿ったことを勉強してきた人が採用されやすいということはあります。経済系の出版社なら経済学部、教育系なら教育学部、といったようにです。その点で「自分の極めたいことをやった方がいいよ」と勧める人がいるわけです。でももちろん、希望通りに就職できるとも限りません。確率が少し上がるだけでしょうね。 そう、結局の所、どんな学部を選んだって、確実に就職できるという保証などなにもないのです。だから、結局は「難しいこと考えないで、自分の行きたい学部へ行くのがいいんじゃない?」という結論なのです。
出版社の編集になりたいなら学部は何でも良い。 学部より大学そのもののレベルの方が左右される要因になる。 だから理系だって良いし、文系なんてそもそも就職のときには専攻なんて関係無いわけ。
雑誌の編集者と言っても、まだ少し漠然としているとは思いませんか? たとえば、どんな雑誌でどのような記事を書きたいのか?という感じに、深く深く考えてみると少し道が開けるのではないでしょうか? ジャーナリスト的なら、間違いなく法・経済学部ですよね? 文学的な雑誌なら、もちろん文学部が有力な候補に挙がると思います。 文章の書き方が上手くなるとかいう問題は、大学に入ってレポートなんか書かされてそこそこ伸びますよ。(すいません。これだけは、少しいい加減な回答かもしれません。) 興味のある分野の雑誌の編集の仕事につくってのは、重要なことですよ。 自分の仕事が、自分の興味のないことだったら・・・って考えてみてください。 それから、あなたのおっしゃる通り、自分の希望が簡単に通るほど世の中は甘くはありません。 そして、大学時代は、逆に自分の好きなことが思いっきり出来る時期です。 いろんなことに手を出しましょう。一つのことを極めすぎるのはよくありません。 特に、記事などを書く上で、偏った記事なんか相手にされません。 うまく、回答として成り立っていないことにお詫びします。 繰り返しになりますが、ただ、編集者ってまだ漠然としているとおもいます。 どんな記事を書いて、あるいは載せて、どんな人に読んでもらいたいのか。 まだまだ夢は広がると思います。 もっともっと自分と向き合って考えてみて下さい。
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