一般社会から、大学教授に招聘されるのは、極めて少数派です。 特定の部門で余程の実績を挙げた人物でなければ、大学外部からの教授就任は、無理というものです。 普通は、大学内で、 院卒博士→助手(講師)→准教授→教授 のコースでしょう。 長く険しい道です。 定職に就けない院卒博士は、高学歴プアーと言われています。 世の中は、難しいものです。
統計データに基づくものではないので、あくまで感覚値ですが、大学教授をゴールに置くのだとすれば、就職(なぜ外資前提なのかは分かりませんが)を経由するのは、少数派かと思います。 企業で働き、実務を通じた経験を活かし、研究職としてその道を極めたい、という発想であれば、非常に良いことだと思います。 後付けの机上論ばかりの学者の話はあまり面白くないことが多いので。
そういう人は何人か知っていますがよくあるかというと多くはないです。あるとしても40代50代の話ですので今はあまり気にしないでいいと思います。
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