採用を担当してました。 ニュースについて、指定がない限りはどのニュースでも良いと思います。 ただ、志望されている業界に興味を持っているか(最新の情報にアンテナを張っているか。本当にうちの業界に興味があるのか)、という指標になります。 アピールという意味で、もし、業界と関係のないニュースの話をする場合は、 最後に、「御社の業界に関して申し上げますと〇〇に関するニュース(一言)を最近見ました」と回答を2秒付け足すと良いです。 気になればさらに聞かれますし、もともと何の話でもいいと言う場合はスルーされますが、この業界も見てるんだな、とさり気ないアピールができます。 がんばってください!!
面接官にとって、面接者が何に関心を持っているかなどはどうでもかことです。気になるニュースというのはあくまで面接者に話しをさせるネタであって話ぶりとか、途中で質問入れたときの対応みながら、会話力、思考力、機転がきくか、人間的魅力があるかを見てるだけです。話す内容が良くても笑顔でリラックスして話せる人と、セリフ棒読みみたいな人ではどちらが面接通るかは明らかだと思います。
基本的に面接官は「学生が本当に気になっているニュース」自体を知りたいわけではありません。採用面接であれば、どの質問も学生の個性や志望度を測るのが目的です。だから「どうして気になったのか」と理由を深掘りしたりするのです。 それを考えると、スポーツならともかく、ゴシップや殺人事件などのニュースは面接での回答としてはイマイチです。殺人事件のニュースの感想なんて「怖いと思いました」くらいしかないので、面接官に何も伝えることはできません。 「○○選手の新記録樹立には感動した」みたいな回答であれば、感動した理由の部分に学生の個性が出るので、別にダメではないと思いますよ。 逆に業界に関係のあるニュースなら「普段から御社に関わるニュースはチェックしていますよ」という意欲のアピールに繋がるので、評価されやすくなります。「関係があるニュースじゃないとダメ」ということはありませんが、回答として無難だということです。
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