ITのSESについて。 単価って月で出しているのでしょうか？ それとも時間で出しているのでしょうか？ 例えば、パー…

Question

ITのSESについて。
単価って月で出しているのでしょうか？
それとも時間で出しているのでしょうか？
例えば、パートナーが残業すると残業代は別で出るのでしょうか？その場合、パートナーは納期に余裕があれば残業しない方がいいのでしょうか？
それとも残業してまでも、進めれるだけ進めて欲しいと思っているのでしょうか？

Answer 1

SESは、通常は準委任契約ですから、発注者の指示に従って作業をするのではなく、業務委託を受けた仕事を自分の判断(ペース)で進めることになります。「パートナー」が残業するもしないも、本人の考え次第です。
発注者の指示で作業をしている場合は、残業時間のコントロールも自分でできませんが、この場合は、偽装派遣ということになり、労働者派遣法等に違反をしていることになります。あくまでも準委任契約であって、派遣契約ではありませんので。

通常は、人月いくらという契約になり、いくら残業しても残業代を発注者に請求することはありません。(もちろん、「パートナー」は、自分の会社からは残業代をもらえます)
ただ、自らの裁量で働けるだけの経験がないような人員の場合は、月あたりの労働時間は160時間を目安として、±20時間を超える場合は、超過分、不足分を精算するといった契約になっていることもあります。その場合は、±20時間に収まるように休暇をとったり、残業したりすることが、推奨されますね。

Answer 2

契約によりますが、私の経験では月で出しています。例140h〜180hの間で契約して単価100万とか。

なのでクライアント的にはその時間内におさめてくれるのが最優先で、その中であればまぁやる仕事があればギリギリまでやってほしいってのが本音でしょうね。自社的も時間内に収めることが最優先で次は残業しないで！が本音です。
すればクライアントから払われるお金は決まっているのにあなたに払うお金が増えるので結果、利益が減ります

Answer 3

いろいろな形態があり、必ずこうだとは言えません。
契約で一括の場合もあります。
また、月いくらで計算される場合もあれば、時間いくらで何時間という形態もあります。
すべては契約によります。

Answer 4

みなし残業として月額固定の場合もあります。全ては契約次第です。