実際、PAエンジニアは非常に少なく、周囲を見回しても数人しかいません。 感覚的には3%以下・・・という感じです。 現場で、PAスタッフとして仕込み・撤収やステージワークをしている女性はよく見かけます。 おおよそ専門学校を出て1~5年くらいの子が多いです。 現場を任されてPAエンジニアとしてミキサーを操作して音を作ってだし、スタッフやアルバイトの仕切りを任されるようになるには10年以上かかります。 そてまでは仕込み・バラシの肉体労働の期間を経て、会議や小イベントなどの小さな一人現場を経てきます。 どちらも肉体労働、不規則な生活、夏は外の炎天下や雨の中での作業もあり、 PAエンジニアと育つまでには多くの女性が辞めていくのが実情です。 PAエンジニアともなれば、クライアントから指名されたり、ツアーに同行したりします。結婚して子育てのために休む・・・というわけにもいかず、 というか、結婚もなかなか難しく、結婚が決まって辞める人も多いです。 しっかりと志を持って目指すことができれば、女性PAエンジニアも良いと思います。男性にはない感性も持っていていますので、ぜひ目指してください。 女性が働きやすいPA会社を選ぶことも大切です。
なるほど:1
現PAエンジニアの20代女です。 いないことはないですが、少ないです。 肉体労働が多いのはもちろんですが、拘束時間が長く、休みが不規則かつ少なく自由が利かず、ハッキリいって働きづらいです。会社や環境にもよりますが、家庭を持とうと思うと厳しいのが現状です。 専門学校時代は男女半々でしたが、女子は就職してすぐに辞めた人が多いです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
PAエンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る