27歳一人暮らしの男です。 先日急性肝炎で緊急入院となり、おそらく1週間以上、長くて1,2ヶ月の入院とのことなのですが、…

Question

27歳一人暮らしの男です。
先日急性肝炎で緊急入院となり、おそらく1週間以上、長くて1,2ヶ月の入院とのことなのですが、これを機に会社を辞めて自分の人生について良く考え行動していこうと思っています。会社勤めが肌に合わないことは痛感しておりますので、何か1人で生きていけるための勉強やスモールビジネスからできればと考えております。

すぐに実行と言うわけにもいかないと思うので、
なるべく多く長い期間手当などをもらって、
次の行動への資金と生活費としたいのですが、
どのような方法がもっとも有効でしょうか。
初めての退職でわからないことだらけです。
皆様に知恵をお貸しいただければ幸いです。

ちなみに、肝炎については原因は未だはっきりしておりません。
会社には急性肝炎で入院(何性かは検査中)となった旨だけ伝えており、
休職や傷病等の申請は一切行っておりません。

自分で調べたところ
1.退職日の4日前から欠勤することで労務不能期間とする=傷病手当金の申請
2.原因によって自己都合でも退職の内容が変わるため、肝炎がストレス性であれば特定理由離職者となり失業保険のもらえる期間が早く/長くなる可能性がある？
3.入院期間は休職申請をし、休職手当を申請した方が良い(会社により制度が違う？)

などいろいろと情報は集めましたが、どこに確認/相談をするべきかや、申請の流れもよくわかっておらず、変に失敗もできないため質問に至りました。

若輩者で恐れ入ります。
少しでもお力を貸して頂きたいです。
何卒、よろしくお願い致します。

Answer 1

まず。
一人で出来るビジネスは、大分、狭き門ですが、大丈夫でしょうか？
その分野での、コネが無かったりすると、かなり苦労します。
このご時世ですから、大手企業でさえ、人斬りが増えています。
苦手なのは分かりますが。
もし、コネも資金もかなり無いと厳しいですよ。
今は、IT関係がかなり仕事がある様ですが、やはり元々IT関係の会社に居て、コネがある場合には、仕事も貰えるみたいですが、コネが無ければ、いくらスキルがあったとしても、仕事は来ず、収入は安定しないそうです。
何か、格別、手に職でも無い限りは、勉強をしたところで、今までの生活水準を下げたく無いならば、今の会社にしばらくお世話になった方が、無難ですよ。
また、個人経営ともなると、国保、国民年金に切り替えになりますから、毎月の支出もかなり大きいですよ。

1について、ですが。
傷病手当は、規定によるところなので、何とも…
2についてですが、これは、特定に入らない可能性の方が高いです。
理由はそれぜれですが、あくまでも「自己都合」となるので、離職票には「自己都合」というハンコしか押されません。失業保険は、普通に待機期間のある、失業保険が出るのが遅いものとなるでしょう。
また、融通が効く会社さんならば、会社都合としてきなれる場合もありますが、かなりレアな例です。
3について、ですが。
会社によりけりですが、
例えばですか、私は「傷病手当」を貰っている期間に、別途、「休職手当」を申請した場合、二重取りになりますから、申請出来ませんでした。
また、あなたの場合、原因不明ですから、診断書を書いて頂いても、原因不明と書かれてしまいますし、勝手にストレスが原因としない方が、後々、問題にならないかと思いますが。
また、「傷病手当」も貰える期間があります。それが終わってから、有給休暇を消化という形で、お金は頂きましたが。

私の経験した会社は、元国営企業でしたから、「傷病手当」は労働組合に申請。
辞めた原因が、契約止めによる会社都合でしたから、離職票にも「会社都合」という理由でしたから、すぐに職安で、失業保険は貰えました。

それぞれ、問い合わせ先が違ってくるかと思いますよ？
「傷病手当」については、労働組合、もしくは会社の総務、などでしょう。
「失業保険」については、職安かと思います。
「休職手当」に関しては、会社の総務辺りでしょうか。

丸っとざっくり、相談したいなら、労働基準監督署でしょうか。
何かと、アドバイスは頂けるかと。

また私は、総務に居ましたので、離職票等の手続きをしていました。

ご参考までになさってください。

Answer 2

傷病手当金をもらったらいいと思います。

失業手当は、働けない、あるいは働く意思のない人には、給付されません。

受給する場合、給付期間が退職日から一年以内にすべてもらい終わるというのがあるので、給付期間の延長を手続するとよいと思われます。

Answer 3

スモールビジネス＝個人事業主で人づきあいが必要です。
もしくは、誰かに金回りを依存するので搾取されるだけです。

まずは、会社が許してくれる期間は療養することでしょう。
無給なら、ご認識のように傷病手当金が支給されます。