理学療法士をしています。上司との面談時にあなたはマッサージばかりしている、評価が足りない、基礎も足りていない、患者様が来…

Question

理学療法士をしています。上司との面談時にあなたはマッサージばかりしている、評価が足りない、基礎も足りていない、患者様が来て直ぐにベッドに寝かせすぎなど言われました。正直他の理学療法士もマッサージばかりしていると思います。面談でそんなことを言われて明日から気まづすぎます。自分のためと捉えますが、理学療法士をしていてマッサージばかりに逃げる自分も嫌です。とにかく
頭を使って仕事することから逃げているなと感じます。1vs1の仕事なので、サボろうと思ったらサボれるし、サボり癖がついてると思います。それを見破られているんだろうなと思います。患者さんはマッサージとお話目的に来ている人が多い印象です。

補足

今回の面談は、転職を考えているかなど将来性を見据えた面談だった為、勤務態度のことを言われたのは少し驚きでした。同期が、面談で何言われたか教えてねと言っていましたが、私は将来を見据えた面談でほとんど注意しかされてないので、何言われたかを同期に話すのは少し嫌と言うか、多分相談が愚痴みたいになって、それが上司に伝わったりするのも嫌だし、、、注意をされてストレスが溜まっていて誰かに相談したい気分ですが、ほとんど1人で抱え込んでいます。同期に話したり相談するべきだと思いますか？負のループになるのでオススメしませんか？

Answer 1

同期がどんな人なのかによりますね。もし理学療法士の仕事に誇りを持ってる人なら、相談する事で逆にお説教をくらうかもしれません。同じようにサボり癖がついてる人、あるいはやる気なさそうな人に相談すればお互い愚痴を言い合ってスッキリできると思います。そこを見極めて相談してみたらいかがでしょうか？

理学療法士って、この勉強がもはや趣味みたいで大好きな人でないと向上心持ち続けるのは難しいと思ってます。医療業界でも地位は低いし、例え勉強してさらなる資格をとっても給料は上がらない。先生先生と言われて気持ちよくなり、マウントばかりとってドヤ顔する人たちばかりの世界です。なので、いっそのこと他の職に転職するのもアリです。それも考えてみたらどうでしょうか？

Answer 2

理学療法士の者です。
一年目の新人のセラピストなら、治療方法の引き出しがないためにマッサージで対応してしまうのわ理解できます。しかし、複数年経験があるセラピストだと、痛みがどこからくるものなのかを評価から導き出し、そこへどのようにアプローチしていくか？
または、姿勢の崩れはどこからきているのかか？患者様の主訴を訊きながら、それを解決させるスキルが求められます。また、実習生をあなたが担当するとした時、マッサージしかできないセラピストが、学生に何を教えてあげられるのか？
経験を積めば積むほど後輩が増え、あなたは教える立場になります。また後輩たちもあなたを手本にして成長していきます。
理学療法士は、整形や中枢、腎リハビリ、廃用リハビリなど多岐に渡って患者様を看ます。老健では、入所、デイケア、訪問リハビリなどがあるため、疾患も様々です。どんな疾患も診れるようにならなくてはなりません。それを踏まえた上で、上司はあなたの今後が心配になったんだと思います。
同僚たちがマッサージしてるから自分もマッサージしかやらなくていいや、ではなく、文献から知識を得て、勉強会などに参加してスキルを上げていかないと、マッサージしかできない使えないセラピストの中に埋もれていってしまいますよ。他の病院や老健に転職するとなったとき、自分は中枢が得意です、とか整形が得意です、のように自己PRができないと、転職もできないです。
私もそんなセラピストを何人も見てきました。

Answer 3

いわゆるリラクゼーションマッサージと徒手療法の区別ついていますか？同期や先輩の相談しても無駄だから止めよう。アナタの気分を損ねてまで正直に応える人はいない。

Answer 4

同期には適当言ってはぐらかしておくのが吉だと思います。
その同期からも揉み揉みPTだと思われていたとしたら、話したところで反応に困らせてしまうか、上司の肩を持たれて余計へこむかのどっちかだと思います。

疾患やNeedによってはマッサージとお話でもいい人はたまにいると思いますけど、そんなに多くないんじゃないですかね。
頭使ってないPTがいきなり頭使おうとしても難しいので、
疾患別評価表とかプログラム案一覧とか作ってテンプレでリハするところからやってみてはいかがでしょうか