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給与明細をみて、毎回控除で10万ぐらい引かれてて辛くなります。 40万の支給があっても手取りは30万ほどです。

給与明細をみて、毎回控除で10万ぐらい引かれてて辛くなります。 40万の支給があっても手取りは30万ほどです。高齢化の影響が大きいと思いますが、親世代の20~30年ぐらいは今と比べてどれくらい控除額が少なかったのですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    社会保険は扶助方式です 特に年金は積み立て方式ではないので 今現役世代が支払っている年金保険料が 今給付されている年金に使用されています (親に仕送りしているイメージです) 年金制度も度々見直しがされていて、 同じ制度が継続されているのではなく 大がかりな改正は昭和61年と平成9年に行われています 主に、現役世代と年金世代の人口の比率が変わった事からで 高齢化社会から高齢社会になり 現在は3~4人に一人が高齢者です その為、年金保険料料率が 昭和60年の12.4%から現在の18.3%に上昇しています (労使折半なのでこの半分を負担、現在が上限です) 社会保険料も(概ね現在10%程度)も2%ほど上がっていますし 平成12年度からは介護保険料も開始されました その為、賃金額の5%~6%ほど社会保険料が値上がりしています 額面40万円なら2万~3万円程度増えた形ですね ただし、厚生年金保険料に関しては今後料率は変わりません その為の消費税増税ですから

  • そんなもんだよ、若い頃はなんだかんだで25%引かれてた。 特段珍しいことじゃあない。 そのかわり、手厚い保険に3つも加入しているじゃあないか。 病気になったとき、会社が倒産したときにならないと有り難みを感じないだろう。 ましてや年金のことはじじばばにならないと想像もできないだろう。

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  • 年収から、雇用保険料、所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料、年齢によっては介護保険料ほか会社独自の組合費や給与天引きしている財形貯蓄などを差引いて手取額です。 控除額10万は通常よりは少ない。 なお、「親世代の20~30年」が何年頃を指すのか分からないが、昔は預金でも10年預ければ倍になっていた。 今後は金利上昇も見込まれるが、先ずはNISAやiDeCoで長期の備えと、他の運用商品で短期の利益も考えるしかない。

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  • 10万円かぁ。(;_;) だから 年金が 少ないのかぁ もっと 引かれなきゃぁ 年金で 生活出来んよ。(;_;)

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