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パイロットについて質問です。 自分は15歳のパイロット志望です。 自分は離着陸の操縦をしたり、管制官と英語で無線のや…

パイロットについて質問です。 自分は15歳のパイロット志望です。 自分は離着陸の操縦をしたり、管制官と英語で無線のやり取りをしたりという姿を見てパイロットにあこがれを持ちました。しかし 今、技術の進歩などによって完全自動操縦へと少しずつ近づいているらしいです。自分がパイロットになるころ、もしくは在職中にパイロットという仕事はAIに奪われてなくなってしまう可能性はあるのでしょうか?またそうはならなくとも、無線を完全に母国語で行うといったこと(翻訳機能の上達により)があり得るのでしょうか? パイロットの仕事が早々なくなることはないと思っていましたが、例に出すと航空機関士などはコンピュータに仕事を奪われて、ほとんどの方が地上職に移行したという話を耳に入れ、とても不安です(もちろんそれに自分ができることはありませんが) 長文になってしまいましたが、詳しい方 回答くださればうれしいです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    少なくともあと10年後にあなたが副操縦士としてデビューする頃、いきなり完全自動操縦や無人操縦はありえません。 10年後の未来ではGPS関連の技術は今よりも高度に活用されていたりはするでしょうが、2人で操縦する飛行機が1人乗務に減ったり離着陸は自動操縦に任せるのが主流に変わっていたりとか、そういう大きな変化は何も起きてないと思いますよ。 10年後なんてまだまだ今飛んでいる飛行機がそのまま飛んでいる未来で、ANAの787初号機がやっと退役し始めているであろうぐらいの近い未来です。 あなたが引退する50年以上先の未来となると、全く新しい発想と技術をもって作られた飛行機が飛んでいるでしょうから話は別かもしれませんが。

    知恵袋ユーザーさん

  • 自動操縦が発達したら、パイロット2名体制が1名体制になるだけのこと。無線は、人間に英語覚えさせた方が早いので、このままでしょう。

  • 10年後はないだろうけど、50年後には地上の操縦士すらいない、全自動のドローンになってるでしょうね。 中国では全自動のタクシーが実験運用を開始しました。

  • 完全な自動操縦の技術があってもパイロットという職業はなくなりません。 コンピューターを監視する人間が必要だからです。数百人の命をコンピューターに完全に任せることはできません。 ですがあなたの憧れた離着陸をするなどの業務は今後減ったり無くなる可能性はあります。

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