欧米などの海外が通年採用でジョブ型雇用ができているのは、大学がキャリアにつながる教育をしており、実務のインターンをする必…

Question

欧米などの海外が通年採用でジョブ型雇用ができているのは、大学がキャリアにつながる教育をしており、実務のインターンをする必要があるからだと聞きました。日本ではおそらくジョブ型雇用は無理ですよね？新卒の失業率がめちゃくちゃ高まると思います。

Answer 1

違います。 システムの生い立ちが。

欧米は昔からジョブ型雇用になっているのは、奴隷労働からもわかるように支配者と労働者という文化からです。

奴隷解放の世の中になりましたが、支配者と労働者と言う関係は崩してません。
ですから、採用は管理職と労働者がハッキリわかれてます。
日本のように、将来の管理職、社長を教育することはありません。

ですから、欧米では実績を上げると会社を変えてステップアップしていくのです。
実績のない学生は、在学中にインターンとして企業で働き、自己アピールしますし、企業側も優秀な学生を青田買いします。

確かに、欧米の大学は企業とタイアップし、研究室や設備が充実して職業訓練校の様になってます。
日本は文科省が企業タイアップを禁止している面があります。

Answer 2

転職市場はジョブ型ですね。