転職 面接が苦手 面接以外のコミュニケーションは得意です 役職もちやお客、老若男女、クレーマーとすら仲良くなれます…

Question

転職 面接が苦手

面接以外のコミュニケーションは得意です 役職もちやお客、老若男女、クレーマーとすら仲良くなれます
ただ面接だけが苦手です
話せなくなります言葉がでなかったり、支離滅裂な話を展開してしまったりします
周りには天真爛漫だとか明るいと言われますが、面接ではメンヘラ、繊細、コミュ障、隠キャになります
ハキハキ話せなくなります
運良く雇ってもらったらキャラが違うので驚かれたりします

今、転職活動中ですが先日の面接がボロボロでした。
練習もしてます。
話すべき内容も箇条書きしたり、口語体にして書き出して覚えたり

どうしたらいいのでしょう…

Answer 1

面接の技術は普段ほぼ使うことのない筋肉のようなものです。
その技術を高めるにはまずは軽く300時間くらい面接について勉強して練習する、そして10社くらい受けてみることですね。そうすればまず一つ目の壁は崩れてちょっとレベルアップするでしょう。

どんなに喋りのうまい人でも、人間性の優れた人でも、面接には独特な攻略法がありますので、その技術を磨かない限り全然通用しません。勢いで受かることもよくありますが、それはタイミングと運要素が多く、本当の面接実力者は非常に少ないです。

あなたは対話センスがあるから、面接でいつもの自分をそのまま出してはいけないと気付けてるんです。でも何を言えばベストかにはとても深い思考が必要でそれは受ける会社一つ一つに合わせて自分の経験、人間性を構成して相手の理想像に差し込みにいかないとダメなんです。それも直感的にあなたはわかってるからブレーキ機能が強く働くんです。良いセンサーを持ってます。

そのセンサーはかなり優秀だと思うので、メジャーな質問10個くらいに回答を用意して、その違和感が薄れるまで回答を変えていく。それを何度も繰り返して、自分のセンサーがこれならベストだなと思える回答に進化させていく、そしてどんな深掘りの質問が来るかも想像して、それすらも全て完璧な回答を用意していく。細かい質問まで完璧にすると50個100個の回答を用意することになります。でも何度も失敗して、そこから学んで改善を繰り返せば、面接で必ず結果を出せるように変わります。

ちなみに面接の勉強と練習はYoutube見まくったり、自問自答をひたすら繰り返す、浮かび上がる自分の疑問を消し続けて回答を改良しまくる、ほぼ永遠にそれを繰り返す。今日だしたベストな答えは明日には変わるんです。そしてこの作業は面白いものではありません。同じようなことの繰り返しで、しかも面接という限られた領域で大した新鮮さもない努力なので、つまらない。でもそれをやり続けること。

あと面接がうまい人ってあんまりいないです。Youtubeで視聴数稼いでるような人であればとてもうまいですが。ある一定以上のレベルに到達するには誰かにそれを教えてもらうのは難しいです。なぜなら面接での闘い方は、その人によるのと、その受ける企業によってかなり違う部分があるからです。原理原則は同じでもその先のレベルでは自分と向き合ってその受ける会社に合わせた面接における最高の回答を用意していかなければならないからです。

だから面接って技術を伸ばすのが難しいのです。まずは自問自答から始めてください。何で面接が得意じゃないのか？この質問を自分にして、原因と改善案が明確になるまで10回でも質問し続けてみてください。答えが見えます。それを自分は面接で落ちる要素はないと思えるくらいにやることです。近道は絶対にありません。ただしこの時代に転職力を持つということは大きな財産になるでしょう。他の人より面接がうまい。勝ち方をわかっているなら実力以上の転職を可能にします。対話センスをすでに持っているあなたなら鬼に金棒ですね。

Answer 2

面接の受け答えの練習はもうやめて
全部、サッパリ忘れよう。

次からは、面接官と
仲良くなって来なさい。