中小企業診断士・税理士です 資格試験の勉強の仕方(悪まで私個人が思うのですが) 1.まず理解 まず理解がないと暗記ができません。理解しないで暗記 しても応用がききません。 ①理解の仕方 基本書を何度も読んで理解する。必要ならわからない部分を わかるまで調べる。 専門学校のテキスト、その資格試験の定評がある参考書 を最低3回理解を中心に精読する。 2.次に暗記 暗記は繰り返すことです。 専門用語を繰り返し暗記します。 専門用語の関連図を簡単に書いて関係を覚えます。 3回で覚えられなければ、4回、5回と暗記を繰り替えします。 3.過去問の練習 ①過去問を解いて、間違えたところを分析して、間違えノートを 作ります。コツは箇条書きで簡単なメモにすること。 ②同じ問題を時間をみじかくして解いてみます。 時間内で合格点が取れるようなら、その問題は終わりです。 4.最後は 試験直前は、間違えノートを毎日1h程度はながめてから その日のスケジュールをやっていきます。 要は必要なことを一つ一つ、何度も何度も繰り返すことです。 頑張ってください。
なるほど:2
学校に行っている時は、教師が親切に解説してくてます。ですから、自分で勉強を積み重ねていないと、資格試験の学習方法が分からないのだと思います。 先の回答にあるように、過去問を解く等は当然ですが、教科書を読むことから始まるように思います。 高校卒業後に、様々な資格を取りました。他人から見たら、そんな資格と思われるかもしれませんが、私は真剣に取り組みました。 最初は「調理師免許」です。就業証明3年で、受験資格が得られます。 商工会議所で講習会があるので、参加して教科書を買いました。 それを読んで行きます。難しいと思いました。でも読んで、過去問に取り組みます。 書けない場合は、もう一度本を見直しします。そうして、何とか頭に入れ問題を解けるようになり試験を受け、合格です。合格ラインは低いと言っても、何も勉強しなければ、私は合格出来なかったでしょう。 次は「販売士3級」です。これは職場で通信教育を受ける際申し込んだものです。半年間で何度かテキストの範囲で問題を解き、送り点数が付けられ送り返されます。終了した段階で試験の申し込みを商工会議所でして受験、合格です。証明書が送られてきます。 多分、教科書を読んで内容が頭に入らない質問者さんと、私の違いは読書のような気がします。子どもの時から本が好きでした。大人になっても読み続けました。慣れは本の読みの速さに出ます。通信教育では試験の無い、受講しただけでも得られる、簡単なものもあり、半年と期限がある場合、2か月で終了が多いです。テキストを読む、理解する。ここで躓かれたように思います。 対策が難しいのですが、音読み、書き写し、等工夫してください。 昔、必須アミノ酸を覚える際、紙に書いて、声に出し読みました。 リジン・バリン・トリフトファン・メチオニン・ロイシン・イソロイシン ・フェニルアラニン・トレオニン 最後のトレオニンは、何故か覚えにくく、8つだからと何度も書いたものを見て覚えたものです。 最後は暗記出来て試験に臨んだものです。 諦めない事、挫けない事、繰り返し、繰り返し、覚えさせるのです。自分の脳に。記憶力や、読む力は個人差があります。 私は歌を歌うのが好きで、聞いて、聞いて、歌って、歌って、覚えます。勉強でも無いし、ただ歌いたいだけ。その為に聞く回数は最低2000回です。YouTubeのループ再生を利用し、流しっぱなしで聞きます。曲にも寄りますが2か月3か月聞くと、私の脳はメロディーを覚えてくれます。歌詞カードを作り歌手と歌います。そうして歌えるようになり、カラオケで歌うのです。 耳から脳へ(読む)手から脳へ(見て書いて)これが記憶する早道?かもしれません。
なるほど:2
何の資格かわかりませんが合格率40%以上の初級資格であればどんな資格でも「過去問題」を何回分かやれば合格します。 参考書等で「基本的に理解する」のは後回しにして、とりあえず過去問題をたくさんやって「問題に慣れる」のが一番です 過去問題をやってるうちに、試験の全体像がわかってきて「自分が良く理解出来ていないところ」「もっとつっこんでちゃんと理解したほうが良い所」などがわかってくるので、その段階ではじめて参考書をみたほうが効率が良いです 繰り返しますが初級試験は「問題に慣れる」ところからスタートしましょう あと、他の人も行ってますが何の試験が書いた方が具体的なアドバイスもらえると思いますよ。試験によってはスマホをつかった過去問題集が無料で公開されてるものもありますから
なんの資格かわからないので参考になるかどうか… 具体的事例に当てはめて覚えると理解し記憶に残りやすいかと思います。 あと、単純に記憶したい場合は、人によって認知特性があるそうです。視覚で覚える、言語で覚える、聴覚で覚える…大きく3タイプあって、人によって覚えやすい方法があるので、質問者様はどのタイプか確認してみてください。
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