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業界職種の将来性についての質問です。

業界職種の将来性についての質問です。日本郵便と外資中小メーカーとではどちらが将来性がありますか? 日本郵便地域基幹職で配達員を6年やっております。郵便事業が下火かつ今後の回復も見込めそうにないので転職活動をスタートしました。 そこで外資系の医療系中小メーカーさんと縁があり内定をいただきました。職種は営業職です。 現職は大企業であり福利厚生は申し分なく(あくまで現在の局でですが)ストレスもほぼありません。 しかし、7年やっていてついたスキルといえばバイクの運転技術のみで、万が一数年後に会社が大きく傾いた時に転職先が見つかりそうな気がしません。 一方、内定をいただいた企業は設立以来赤字経営を続けているようですが、規模は小さく福利厚生も交通費など最低限です。営業に関してもbtobは未経験なので不安ではありますが、現職よりスキルを得られると考えています。 ・みなさんならどちらを選びますか??(私の20代後半という年齢も考慮して) ・また、個人の適性は抜きにして将来性という一点ではどちらに期待ができますか??

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    地域基幹職の同級生がいるので、質問者さんの心情はお察し致します。 日本郵便の地域基幹職って「意外にホワイト」なので飛び出して良いものか悩まれるのだと思います。 >みなさんならどちらを選びますか? >将来性という一点ではどちらに期待ができますか? 日本郵便、たしかに「今から」は厳しいと思います。会社のペースでリストラされるまえに自分から動くのが正解だと思います。 「外資系の医療系中小メーカー」の内情がわからないので将来性には言及できません。 ただ、若いうちに安定した場所を一度飛び出して経験するのはアリと思います。20代後半であればいつでもやり直せます。 仮に私なら、という仮定でお話をすると、宅建士の資格を取って地元の不動産業者に就職して修行したうえで将来の独立を考える思います。 郵便物を日々配達されているということはその土地と生活実態に精通しているということです。 表面的なデータに出てこない地域の情報を生かせる仕事として不動産業は適職と思います。 あとは測量会社ですね。これも同じ理由です。配達をされている=外業に慣れているというのは重要な資質です。 宅建にせよ測量にせよ経験を積むことでスキルは上がるし、自分の努力次第で独立できる仕事ですから。参考になれば。

    知恵袋ユーザーさん

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