解決済み
結論としてはITパスポート試験の方が難しいです。 商業高校生の間では、ITパスポートの方が難しいという意見です。 高校生の合格率は、ITパスポートは10%だそうです。 また、全商1級は20%程度と言われています。 ITパスポートは大学・専門学校1年目程度 全商1級は高校3年目程度 となっています。 わかりやすく書くと 【高校上級程度】 (公)全商情報処理検定1級=情報系専攻の高校3回生の水準 【大学初級程度・・・1年目程度】 (公)情報活用試験=情報系専攻の大学1回生(前期)の水準 (国)ITパスポート=情報系専攻の大学1回生(後期)の水準 【大学中級程度・専卒程度・・2年目程度】 (公)旧情報処理活用能力検定2級=情報系専攻の大学2回生(前期)の水準 (公)情報システム試験=情報系専攻の大学2回生(前期)の水準 (国)初級システムアドミニストレータ=情報系専攻の大学2回生(後期)の水準 (国)基本情報技術者=情報系専攻の大学2回生(後期)の水準 【大学上級程度・・・3年目程度】 (公)旧情報処理活用能力検定1級=情報系専攻の大学3回生(前期)の水準 【大学卒業程度・・・4年目程度】 (国)応用情報技術者=情報系専攻の大学4回生(前期)の水準 (国)第一種情報処理技術者=情報系専攻の大学4回生(後期)の水準 このようになっております。 ちなみに、別分野だと 【高校上級程度】 (公)全商英語検定1級=商業系専攻の高校3年生(前期)の水準 (公)全商簿記実務検定1級=商業系専攻の高校3年生(前期)の水準 【高校卒業程度】 (公)実用英語技能検定2級=一般高校3年生(後期)の水準 (公)日商簿記検定2級=商業系専攻の高校3年生(後期)の水準 【大学中級程度・専卒程度・・2年目程度】 (公)実用英語技能検定準1級=語学専攻の大学2回生(前期)の水準 (国)地域通訳案内士=語学専攻の大学2回生(後期)の水準 (国)公認会計士(旧一次試験)=会計専攻の大学2回生(後期)の水準 【大学上級程度・・・3年目程度】 (公)実用英語技能検定1級=語学専攻の大学3回生(前期)の水準 (公)日商簿記検定1級=会計専攻の大学3回生(後期)の水準 【大学卒業程度・・・4年目程度】 (国)全国通訳案内士=語学専攻の大学4回生(後期)の水準 (国)公認会計士(筆記短答式)=会計専攻の大学4回生(後期)の水準 こう見ると、 中等教育には公的資格 高等教育1年目と3年目には公的資格 高等教育2年目と4年目には国家資格 を設置してるのがわかります。 他の分野(医療、建設、法律など)も同様でした。 ここに書かれてる(公)は全て旧公的資格で、現在は民間資格となっています。
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