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経理の仕事って、どのくらいから「出来る」「出来そう」と言えるのでしょうか?事務で働いたことがあり、経理部などの仕切りなく、いつも小企業でやってきており、どの仕事が厳密に経理なのかわかりません。 あと、ずっと以前ですが日商簿記3級ですが持っているため、少々は解ります。PCもExcelとWordも出来ると思います。 ですが「小切手発行」「従業員の税務関係」「従業員の給与関係」など?は、古株の経理の人がいつも一人でやっていて、やったことがありません。 経理募集の同じ会社で「一般事務」での仕事もあり、月給も2万近く違うので、これで、「経理」の募集に申し込んでいいものか悩んでいます。 経理・未経験可であったら申し込んでいいでしょうか。 PCのように教えられたらすぐできるような仕事ですか? 何か特殊な勉強が必要でしょうか。 経理はこういうところが難しい、一般事務と違う、というところを教えてください。
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その募集している経理事務の業務範囲がわからないのでなんとも言えないところですが、簿記2級以上が一般的ですね。もしくは実務経験者かなと思います。 基本中の基本として、損益計算書、貸借対照表。 勘定分類やらは知っておかないと、宇宙語の中で頭悩ませると思います。 大手企業、中小企業の両方の経理に絡んだ事ありますが、数字の嵐です。 なお教務範囲も企業規模で変わります。 大手になればなるほど、業務は細分化され専任担当がいます。 逆に中小は処理量が少ない代わりに業務の幅が広がります。 億単位の金額でも1円単位で合わせますし。 業務用システム使ってても、細かいところはExcelでシート組んでやりますし。 そういう環境やれる意気込みがあればですね。 あと、経理の方は細かい人が多いかな、と思います。
事業所の規模・形態によって、その基準は随分と変わるけれど。 一般的には、「決算実務(処理)」を理解しているか否か、ここがポイントになるかと思います。規模に拠って、どこまで実務にタッチするかは異なるけれど、タッチしていない作業(内容)も理解しているか、という話です。ただ、個人事業所だと、法人実務とは少々異なりますから、上述の「形態」という表現をした次第。 給与関係業務については、どちらかというと「総務関係業務」に属するモノですから、そこを「経理実務」として評価する処はあまり無いと思います。個人事業所の様な、人員数が少ない処であれば、そもそも経理・総務の垣根が無いケースが殆どですから、その様な処では評価される項目ではあるけれど、人員数が比較的多い処では、大して評価されることはない、という話になります。 また、経理(会計)の中でも、財務系業務になると、やや難しい内容になるケースがあります。これは、大企業でも殆ど居ないのだけど、有利子負債(大抵は、市中銀行からの借入)を抱えている処では、資金繰り業務(資金計画)を押さえると同時に、銀行実務を理解している者は、意外に重宝されることがあります。月次試算表(決算書を含む)を理解し、また営業計画等も理解しておくことが求められたりしますのでね。
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