大学生アルバイト、将来に直結するものにするかどうか

Question

大学生アルバイト、将来に直結するものにするかどうか美大1年生のものです。将来はプロダクトメインのデザイナーになりたいと思っています。
そしてアルバイトをしようと思っているのですが、介護かデザイン系のアルバイトで迷っています。

介護を絶対やりたい！！と思っているわけではありませんが、親が介護をやっているのを見ていたから、介護に惹かれています。
またシフトを朝にも入れられるため、そこもいいなと思っているところです。(一限がない日に朝にシフトを入れたいと思っています。寮生活で朝食時間が決まっているため、一限の有無に関わらずいつも同じ時間に起きます。)

ただ私は美術経験がありません(美大には学科試験のみで入りました)。
そのため、デザインに接する時間を増やしたり、実践的にデザインの勉強をしていくことを優先した方がいいかなとも思っています。

また介護のアルバイトをしても、それをデザインのアイディアとして活かすことは可能だとは思います…。ただデザインのスキルに直結しやすいアルバイトの方がいいかなと迷っています。

学生のうちに色んなことに関わることも大事かなとも思うし、1つのことに集中することも大事だなとも思って大変迷っております…。
皆様のご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

美大に進んだ…ということは、介護よりかは基本的には美術にどちらかと言ったら興味があったわけですよね？

【介護をどうしてもやりたい】というわけでもないみたいですし。

美術のことはよくわかりませんが…。
質問文を読んで感じたのはほぼ質問者様が質問文内で勝手に自分で答えを出しているように感じました…。

そのデザイナーになりたいのであれば、とりあえずは、デザイン系のアルバイト一本のような気がしましたが。

下記は個人的な一方的な意見。
⇒元々、美術の経験というか…知識や実力・経歴が元々あって、【美術の世界だけではなくて一度別の角度から美術のことを見てみたい。たとえば介護の現場からとか…】とかなら話はわかるんですが、まだ美術のスタートラインに立ったばかりならとりあえずは、本業の美術関連の仕事して美術のことをとことん学ぶのが一番いいのかな？と思いました。

【朝(…の空いた時間)に仕事したい】とかでの理由だけでの介護の仕事は、止めておいた方が良いと思います。
その理由ならコンビニなりなんか別な仕事でも良い気がしました。

元々、介護の仕事をしたい…勉強をしたい…とかならその理由は、ありかとは思いますが…。

そうではなくて元々美術の道で進みつつあって【介護は、絶対にやりたい】という気持ちではないのなら最初から止めておいた方が良いと思います。

介護に多少なりとも興味があるのなら今すぐじゃなくてもやる気さえあるなら良くも悪くもいつだってできる仕事だとは思うので。

Answer 2

美術経験がなく、美大に入学したとのこと。
実技に関しては、かなりのビハインドです。
というか、
プロダクトデザイナーなんて、夢のまた夢です。ハッキリ言って。

介護職に就職することを考えてはどうですか？

Answer 3

プロダクトデザイナーの「椅子の数」は非常に限られています。
実技なしで大学に入った現状、あなたは「プロダクトデザイナーにはなれない組」に入っているという認識を持ってください。

なので、バイトは可能な限り「やらず」に、デザインの能力向上に全精力をつぎ込むようにしてください。そうしないと「なれる組」の方に入れません。

もちろん社会経験やユニバーサルデザイン適用の現場として、介護のバイトの経験が有意義なこともあるだろうとは思いますが、就職できなかったら元も子もありませんので。