林業公務員になりたいんですが、市職員か県職員、国家公務員ではどれが倍率が低いですか？山口の所を受験したいんですが

Question

林業公務員になりたいんですが、市職員か県職員、国家公務員ではどれが倍率が低いですか？山口の所を受験したいんですが

Answer 1

正直、受験する年の退職者数で採用人数がバラバラなので、去年は2倍だったけど今年は20倍なんてザラにあります。

そのため、受験する年の倍率は、片っ端から受験しないと分からないですよ。事前に中間倍率の発表もないですし。

市役所で林業枠を毎年採用するイメージはないので、採用試験があるが怪しいです。

Answer 2

なんか幼稚い質問だなぁ？ 中学生くらいですか？

まず、高卒大卒どちらの試験を受けるつもりなんですか？私たちはあなたのことを何も知りません。書いてないことは何もわかりません。

まず、市役所の職員、というのは、それぞれの市役所がそれぞれ採用試験を行って採用しています。（複数の市が合同で行う場合もあります。）

もともと山口県というのはそれほど林業が盛んな県ではないので、市役所で林業職の採用というのは、一番大きな下関市も県庁所在地の山口市も、高卒大卒ともありません。

もっと田舎の森林の多い市役所なら採用はあるかもしれませんが、まず林業職の採用のある市を探す必要があります。

一方、山口県庁でも、昨年の林業職の採用は高卒１名大卒３名です。高卒なら山口県じゅうの農業高校からわずか５人応募すれば、もう競争率５倍です。

これに対し、公表されている国家公務員一般職の林業区分の倍率は、高卒で２内、大卒で3倍くらいですから、倍率だけをとればおそらく国家公務員の方が低くなります。ただし、実際に採用されるのはもっと少なくなりますし、国家公務員になれば全国転勤、少なくとも中国地方一円くらいの転勤があります。

また、倍率と試験のレベルは別なので、もちろん大卒の試験と高卒の試験でも問題のレベルはちがいますし、国家公務員と山口県庁でも違います。

こういったことを踏まえて、進路指導の先生にでもよく相談してください。