航空自衛隊自衛隊について教えていただきたく。 自衛官候補生と一般曹候補生とありますが、 入隊後の教育は同じか？も…

Question

航空自衛隊自衛隊について教えていただきたく。

自衛官候補生と一般曹候補生とありますが、
入隊後の教育は同じか？もし違いがあるとすれば具体的に何が違うのか教えて頂きたく。ちなみに、期間も違うのでしょうか？

分かる方、回答宜しくお願いします。

Answer 1

教育隊での内容はほぼ同じです。
ただ一般曹候補生（以下補生）の方が1週間程度教育期間が長いです。
教育隊を卒業したら補生も自衛官候補生（以下自候生）も術科学校に行って各職種の勉強を行い、部隊に配属されるか、部隊に配属されてから術科学校に行くかの何れかになります。

術科学校が先か、部隊が先かは補生、自侯生で決まるわけではなく、術科学校の受入容量によって決まりますのでなんとも言えません。
ちなみに術科学校での勉強の内容も補生と自候生で変わりはありません。

Answer 2

一般曹は曹昇任を果たす前途の前期教育なので
自候に比べ２週間ほど期間が長いです。

また、後期は職種ごとの専門教育ですが、
一般曹は前後期の連続した教育を受けます。

一方、自候生は部隊配属をされた後に頃合いを見て
後期教育の枠が空いた時に受ける事になります。