有給休暇付与月と退職月が同じだった為、新しく付与された日数がまるっと消化できていないことが発覚しました。

Question

有給休暇付与月と退職月が同じだった為、新しく付与された日数がまるっと消化できていないことが発覚しました。派遣会社の担当より『お伝えそびれて恐縮ですが...』と言われたのですが、満了日決定後こちらから残りの有給日数を聞いた際は新しく付与される日数が含まれていないものでした。
鵜呑みにしたこちらにも責任はあると思いますが、さすがに違和感です。
有給の買取はしておらず。1ヶ月以内に次の派遣先が決まった場合は引き継げるとのことですが、次は直接雇用でと決めていた為このままだと消滅するしかない状況です。
非を認めているのであれば、せめて何日かでも買取をお願いしたいところですがこのような状況の場合消滅以外の方法はないのでしょうか？

Answer 1

残念ながら有給は本人が管理するもので会社に残日数を確認しても会社に回答する法的義務はなく貴方の管理不足なだけです。貴方のミスを棚に上げ文句言うのはお門違いです。どうしてもというなら会社と話し合いするしか有りませんが貴方の有給を買取りすると今後も買取り義務が発生しますし会社に非がない以上消滅させる事になるでしょう。

Answer 2

有給は権利です。つまり自己責任で把握するよう努めなければなりません。
会社が伝え忘れたのはあれですが、貴方も考えてなかったという落ち度があります。

退職時に残っている有給を買い取ることは認められていますが、買い取らなければならない義務はありません。
よって残った有給を買取をしてくれるかは会社の制度によります。買取り制度が無い場合は諦めてください。