解決済み
就活の不安との付き合い方閲覧していただきありがとうございます。 4月で大学4年生になる就活生です。 企業に就職できるか毎日不安で泣いています。 私は昨年の秋頃から就活を意識して、インターンシップやキャリアセンターに足を運び、ゆるゆると対策しました。 冬頃から6社早期選考に参加したものの、全て採用を見送られてとても不安な気持ちになっています。 まだ受けている企業が少ないにもかかわらず、やりたい仕事に就けるのか、そもそも就職できるのか、毎日ぐるぐる考えては涙が出てきます。 またUターン就職希望のため東京と地元を行ったり来たりしています。 首都圏と比べると企業の少ない地方就職を希望していると尚更どこにも勤めることができないのではないかと不安です。 似た気持ちや境遇を持っていた方いましたら、就活をどのように乗り越えたかお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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就職活動、頑張っていられるのですね。早期選考から積極的に応募されているのが本当に勇敢だな、と思いました。 ただ、就活は本当に運と相性・直感等の目に見えないもので結果が出てくるのが多いものです。受験は正解のある問題を解いていくので、志望校に落ちたとしても納得できるでしょう。一方就活の面接や書類選考は、オーディションなんです。オーディションと聞いて、どんなものを連想しますか? 例えば乃木坂は毎回多くの応募者が殺到します。その中から数人しか選ばれないので、「落ちて当たり前」の世界。乃木坂と言えば「お嬢様・可愛い・清楚系」が売りですが、その中にてちみたいなカッコイイ系の女性が入ってきたら明らかに浮きますよね?ファンも違和感を持ち簡単に離れてしまう事もあるんです。今話題となっている中〇アルノですが、彼女は乃木坂と違う雰囲気を持っていて(実際に清楚とかけ離れたスキャンダルがありました。)、ファンから快く思われていません。 次に応募者側から見たオーディションですが、中条あやみをご存知でしょうか?彼女は今主役を演じる事が多く、誰もが憧れる美人。しかし有名になる前に何度もオーディションに落ちた経験があります。他の有名女優も過去に何度も落ち続け、100回を超えた強者もいます。 オーディションは「演じてほしい役柄と雰囲気が合うのか」がカギです。だから落ちたとしても決して「貴方が性格悪い・能力がない」とかではなく、「企業(役柄)と雰囲気が合わなかった」だけなんです。他の応募者の雰囲気が良ければその人が採用されてしまう事もよくあります。だから、決して落ち込んだりしないで下さい。辛くて悲しい気持ちはすごく分かりますが、「偶々運が悪かった」と受け止めてほしいです。やりたいお仕事に限らず、他のお仕事も見ると「あ!これ私と合っているかも!」と思う事があります。意外な所に居場所が隠れているのかもしれませんよ。 因みに「就活=オーディション」は、インターン選考で全滅した時に辛い時に応援の言葉を教えてくれるサイトで見ました。何社も何十社も落ちたのは、「ここだと浮いてしまう・人間関係で苦しくなってしまう」という思いがあったからこそ不採用にしてもらった考えで臨んでみましょう!焦らず、ゆっくりと進めば貴方の居場所は必ず現れます。そこで大挽回してやる!という強い気持ちで面接に挑んで下さい!沈んだ気持ちで面接に出ると「暗い人だな」と思われてしまいます。開き直ってありのままの自分をさらけ出して!一番大事な事は「ありのままの貴方が受けいられるか」です。 地方に限らず、都内の就職先も是非見てみて下さい。私も最初は「鉄道・地元あたりで」と考えていましたが、些細なきっかけで見た鉄道ではない首都圏の企業からそのまま内定を頂く事ができました。鉄道はただの憧れだと気づき、内定先で居場所を見つける事ができました。視野を広げて良い人生を掴みましょう!
なるほど:1
不安になるのは高望みするからです。 社会や実業界経済界ヘのリテラシーがあれば不安は解消されます。
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