外交官というと聞こえがいいけど、コミュ力ないときつい。 大学教授は、業績上げて常勤になるまで時間がかかる。それに失敗したときのリカバリーができない。 パイロットは、上記に比べると肉体労働だからね。単純にしんどい。 まあ、十分な能力があれば、パイロットをやりつつ外交官試験を受けて合格することもできるし、外交官やパイロットやりながら査読論文をばりばり書いて(まあどこかで教育経験は要るけど)大学教授になることも、不可能ではない。
正直パイロットはなれないと思っていた方がいいです。 目指す以上どこかで絞る必要があります。 パイロットになるには航空大学校、自社養成の道がありますがどちらの倍率もびっくりするくらい高くなれない人がほとんどです。さらにいえばパイロットは理系が有利です。 パイロットになるにはまず大学を卒業する必要が基本的にありますが、大学を卒業し、航空大学校などへの勉強をして落ちた場合、他のなりたい職業への道も困難となります。 倍率的には航空大学校が10倍、自社養成が100倍です。それも早慶などの人たちが多いです。 また、女性はほとんど採用してもらえません。 外交官は安定しておりこの不景気にはいいかもしれません。悪い点は英語はできて当たり前で英語に関する勉強が相当必要です。 大学教授は他の職種と比べて男女平等であり、自分の好きなことを追求できます。 また、この時間からこの時間まで仕事というふうに決まっておらず自由度が高いです。 デメリットとしては少子化により大学生が減った時大学の収益が減少し、給料が減る、あるいはクビになる可能性もあります。ですが人気の大学に勤めていればそんな心配もないと思います。
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