これについては、土日も出勤で、業務も22時を過ぎるかもしれない。という可能性がある。というくらいに思っておいて下さい。 一応教育委員会の仕事をザックリと説明すると・・・ ・文化財関連の仕事 ・生涯学習関連の仕事 ・青少年育成に関する仕事 ・体育関連の仕事 ・図書関連の仕事 ・学校教育関連の仕事 などがあります。 体育関連の仕事っていうのは、例えばですが、陸上競技場の運営管理とか、野球場とか、公営テニス場とか、そう言う公共施設の運営管理と、それに関係するイベントです。 例えば市町村対抗駅伝。とか、マラソン大会とかもありますし、県柔道大会を主催したりとか、イベント関連の仕事もあります。 ちなみに部署名は各自治体で決めれるため、体育課と呼ぶ所や、スポーツ課と呼ぶ所、運動課など、地域によって名称が異なったり、細分化されたりして文化財課ではなく古墳課と発掘課など、細かくなっている場合もありますが・・・ 部課名はその自治体で決めているので一律ではないと思っておいて下さい。 その上で、上記にも書きましたが、体育関連のイベントなどって、土日祝日つが多いです。 また、公共施設関係は、平日の月曜とかに休みになる事もあります。 なので、勤務が土日ばかり入る事もありますし、野球場とかでも夜9時頃までは営業しているため、勤務が夜まで入る事も十分にあります。 ただし、他の回答者様への回答からすると、1年後に戻る事を前提としているようなので、どこまで本格的に業務を行うかです。 あくまでも教育委員会の業務やその一端を学ぶ。という観点で在籍するのであれば、そこまで過酷にはならないでしょう。 が、どこまでを担当させるかも、各地の教育委員会の判断です。 なので最悪の場合には、1年間ずっと土日勤務かつ平日も22時頃まで勤務した上で、身体を動かすような活動はほぼ出来ない。というような感じにもなります。これが最悪の場合のケースです。 まあ最悪になるような事はあまり無いでしょうが、絶対に無いという訳でも無いので、ある程度の可能性は考慮しておく必要はありますよ。 自治体によって一概では無いのでこれ以上は何とも言えませんが、とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
栄転ですね。 学校現場から教委指導主事に抜擢されるのは、極めて少数です。 体育研究会などで、かなりの活躍をされていたのでしょう。 次に学校現場に戻る時は、管理職に出世することでしょう。 私の勤務する中学校でも、一人、指導主事に栄転しました。 時々、学校現場を視察にきます。 そして、次のようなことを言って帰ります。 「○○君(私のこと)!学校現場は、生徒指導で大変だろう! 夜遅くまで走り回っているだろう?ご苦労さん! わしゃ教育委員会に入って、大儲けだよ。 なぜかと言うと教育委員会は、午後5時の定時で退庁だよ! 5時から、赤提灯だよ! ガハハハ!」 学校現場の教員の神経を、逆なでです。 腹の立つこと、この上ありません。
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