ヤマト運輸でアルバイトをしている者です。短期で契約していたものを、延長雇用と言う形で再契約しました。2ヶ月働いて１ヶ月休…

Question

ヤマト運輸でアルバイトをしている者です。短期で契約していたものを、延長雇用と言う形で再契約しました。2ヶ月働いて１ヶ月休むというふうな説明を受けたのですがまだよくわかっておりません。誰か説明してください

Answer 1

ラスカルという人は勘違いしてますね。

>> 「アルバイトは2か月働くと1か月以上空けないと
同じところで働いてはいけない」という法律などどこにも
ありません。ヤマト独自のルールです。
↑
誰もこんなこと言ってません。

そもそも社会保険とは、人々の生活を保障する保険のことで、労働者が加入する社会保険には、基本的に健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険の4つがあります。アルバイトでも以下のような一定の条件を満たせば、雇用先の社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入する義務があります。

●地方公共団体または法人の事業所、あるいは一定の業種（製造業、土木建築業、鉱業、電気ガス事業、運送業、清掃業、物品販売業、金融保険業、教育研究調査業、医療保険業、通信法同業など）で、常時5人以上を雇用する個人事業所

●1日または1週間の労働時間および1か月の所定労働日数が、通常の労働者の4分の3以上の人
なのでヤマト運輸でアルバイトするときにはこれに該当しますので社会保険に入らないといけません。

しかし２ヶ月以内の期間を定めて雇用される場合は適用外なので入れる必要がないので会社としては短期しか働かない人に社会保険の手続きをしなくて済むというわけです。

なのでアルバイトで働きたいなら２ヶ月働いたら、１ヶ月後に再雇用することで２ヶ月以内でしか働いてないので社会保険に入れる必要はないですよねって話です。

長期で働きたいならパートで雇用されることになります

>> パートとアルバイトの定義については法律上は明確な
区別というものはありませんから、
↑
ヤマト運輸では分かりやすく、２ヶ月以内をアルバイト、長期で働く人をパートとして区別して分かりやすくしてるのかと思います。

Answer 2

アルバイトだと2か月勤務すると1か月以上空けないと
再契約できないというヤマト独自のルールですね。
私も最初は2か月の契約で1か月空けてからパート契約に
なっています。

なんだかごちゃごちゃとイミフなことを書いている人が
いますが、「アルバイトは2か月働くと1か月以上空けないと
同じところで働いてはいけない」という法律などどこにも
ありません。ヤマト独自のルールです。

それにヤマトのパート社員だって週の所定労働
時間が20時間を超えない場合は社保には加入になりません
からね。私もパート契約で丸10年になりますが3時間契約なので
給料からは社会保険料どころか雇用保険料も引かれていません。
私が勤務する営業所の建屋内だと早朝アシストは総員で14名
いますが全員パート契約でも社保に加入している人は
ダブルワークで本業のほうで加入している人はいますが
ヤマトの社保ではたったの2名だけです。

パートとアルバイトの定義については法律上は明確な
区別というものはありませんから、アルバイト＝
臨時契約とは限りませんし、ほかの会社だと
アルバイトと呼ばれる人でも社保に加入していたり
しますよ。

何年か前に社保の加入要件が緩和されたときに
パート社員でも旦那さんの扶養になっていて
年金にしても第3号被保険者になるから
払わなくても国民年金を納めた場合と
同じ扱いになるので社保加入を嫌がってわざと
更新前よりも短い労働時間契約に変更した人も
いたくらいです。

それにヤマト運輸の場合にはパート社員と正社員
＝マネージの間にもキャリア社員という人もいます。

Answer 3

ヤマト運輸の非正規社員にはアルバイト契約とパート契約の2種類あります。
世間で非正規社員の労働環境が悪かったので、国が会社に非正規社員でも手厚く手当してやれ！って命令が出ました。とは言え、ちょっとだけしか働かない人に社会保険とかやると面倒くさいんですよ。そこでアルバイト契約は臨時なので社会保険とかつかなくてもいいよってなったんです。その代わり、2ヶ月間だけね。それ以上働く場合はちゃんと社会保険もつけてあげろよ！って。
なので、アルバイト契約は社会保険がつきません。社会保険がつかないって事は、時給から社会保険料を引かれないので、働いた分まるまるもらえます。
で、ヤマト運輸の場合、繁忙期の2ヶ月だけ働くよーな人はアルバイト契約です。そのアルバイト社員が仕事ができる人で、これからも働いてほしい場合は二通りの方法があります。一つはパート契約にして1年間続けて働ける。一年後には再契約で、ずっと働けます。もう一つはアルバイトのまま働く。この場合、2ヶ月しか働けない。で、2ヶ月後に再契約してしまうと、国から言われた「2ヶ月だけ」を実質オーバーする。なので、1ヶ月休むことで2ヶ月しか働いていませんよって言い訳が出来るわけです。