SEを中心としたIT関連職についている方で、IPAの情報処理技術者試験の資格は実際どの程度まで持っている方が多いでしょう…

Question

SEを中心としたIT関連職についている方で、IPAの情報処理技術者試験の資格は実際どの程度まで持っている方が多いでしょうか？
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・技術系高度試験（ネットワークスペシャリスト、データーベーススペシャリスト、情報処理安全確保支援士など）
・マネジメント系高度試験（プロジェクトマネージャ、ITストラテジストなど）
私はSIerなのですが、以下が会社では推奨されていましたが、高度試験の資格を持っている人は周りで1/3くらいで、持っていてもどれか1つくらいでした。
・基本情報技術者 ： 新入社員（ここはほぼ全員取らされる）
・応用情報技術者 ： 入社3年目（半分くらいが取る）
・高度試験 ： その部署で使う技術の資格（30代以上の人で1/3くらいが取る。持っていてもどれか1つ）

Answer 1

新入社員の基本情報はほぼ全員。以上です。
その後は任意なので、大半が基本情報までです。

IT関連職の上位職を目指すなら高度試験が必要なので応用、高度を取得します。つまり、昇格に必要な場合があるという訳です。

Answer 2

こういうのが参考になるのではないでしょうか？
https://www.hitachi-systems.com/company/profile/

https://www.nttcom.co.jp/corporate/qualification/

https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/company/license.html

社員数自体はそれぞれの会社概要を見ていただくとわかると思います。

私の個人的に知っている周りでは高度情報は複数持っている割合は一つだけの人より多かったと思います。

Answer 3

全然受からないので、毎年5000円出して、経産省の役人の私服を肥やすお手伝いはやめました。すげー昔にシスアド取ったけど、今はアイパスになっちゃったですし。
でも、資格無くても、仕事で困った事は一度もありません。逆に試験勉強した事が現場で活きた事も記憶にないです。
大手IT企業だと資格取得奨励があり、個人的にはうっざ！と思ってます。
お役所と仕事する場合は名刺に資格が書いてあると受けがいーみたいですね。

日本は経産省が作成したIPAという素晴らしいスキルシートがあるのに、なぜ多くの人がiPhoneを使ってGoogleやらインスタやらtiktokをやってるでしょうね？日本の中央官庁向け共通IT基盤はAWSを採用してるし、不思議やわー。あ、自分アソシエイトの資格ないけど普通にVPC触ったり、vsphereでstorage v-motionとか普通にやってますよ。