生涯現役で仕事を続ける人と、老いを感じて若手に道を譲る人のどちらが共感できますか？ 加藤みどりさんは83歳の現在も…

Question

生涯現役で仕事を続ける人と、老いを感じて若手に道を譲る人のどちらが共感できますか？

加藤みどりさんは83歳の現在もサザエさんでサザエ役の声を担当しています。今年で53年目です。大山のぶ代さんは2005年に大山さんが71歳のタイミングで25年以上も担当していたドラえもん役を降板しています。この降板は大山さんが2001年頃から「自分が元気な間に、しっかりと後を継いでくれる若い役者さんを探してもらって、その役者さんにドラえもんを託して引退したい。」という趣旨の申し出があり降板が決まったそうです。

Answer 1

＞生涯現役で仕事を続ける人と、老いを感じて若手に道を譲る人のどちらが共感できますか？

生涯現役と言っても、実社会では経済的に理由で現役を続けざる得ない人が大多数ですよ。生涯現役と潔く引退の道を選択する余裕がある、才能に恵まれた人の比較ですよね。

＠：それぞれに生き方の哲学があり、どちらの道を選んでも一芸に秀でた人は共感を覚えますね。
私なりにタイプ分けすると、心の内面から湧き出る欲求に突き動かされて、その道に精進する人は、生涯現役を貫くようですね。
一方自分の技量と真摯に向き合い、自分が満足できないレベルが許せない人は、潔く引退すると思います。
どちらも鮮烈で魅力ある生き方だと思います。

Answer 2

適当なところで、次に道を譲るのが共感できますね、

引き際が大事ですね、

世代交代も大事ですね、

引退したあとは、たくさんお金使って、経済に気を遣うのが正しい生き方だと思いますね。

Answer 3

それは時代とともに・・・
定年が伸びてるなら
老いの力も必要ってことじゃない？

って感じですかね

Answer 4

それぞれの道それぞれの生き方に美学があるのでどちらが優れているとは言えませんが
個人的には老いを実感したなら若手に譲りたいですね
ただ社会的に生涯現役という考えや収入面の不安から働かざる得ない現状ありますからね