公認会計士と税理士はどちらが合格しやすいですか？

Question

公認会計士と税理士はどちらが合格しやすいですか？

Answer 1

勉強が報われやすいのは税理士試験だと思います。

最近の公認会計士試験は、ある程度の処理能力や応用力が無いと苦労すると思います。

Answer 2

学生、無職など時間が取れる人は公認会計士
社会人など時間が取れない人は税理士

公認会計士の資格があれば税理士登録できるので学生などは公認会計士を目指す人が多いのです。また税理士はひとつずつ科目を取っていけますがそれぞれに時間がかかるので長期戦になります
公認会計士は比較して見ればどちらかというと短期決戦ではないでしょうか

Answer 3

試験制度が違うので比較は難しいです。前提変えれば結論も変わります。

考え方1：死ぬまでチャンスある
科目合格制なので、死ぬまでに5科目合格すればいい（チャンスある）と考えれば税理士の方が簡単だと思います。短答合格後に三振して再チャレンジはメンタル持たないです。

考え方2：受験期間を一定期間に絞る
他の得意科目でカバーが出来ない（全て上位1割で合格点を取らないといけない）ので、例えば3年とかに絞れば税理士試験合格の方が難しいです。
資格に強いと宣伝する某専門学校に高卒が入ってよーいどんで勉強して卒業までに合格する数は、ずっと会計士＞税理士です。
https://www.all-japan.ac.jp/license/

これが試験制度による合格しやすさの差だと思います。