昨年１０月まで勤めていた会社の月給が手当をいれて３０万程でした。 社会保険料金として 健康保険料 ９７９０円 介護…

Question

昨年１０月まで勤めていた会社の月給が手当をいれて３０万程でした。
社会保険料金として
健康保険料 ９７９０円
介護保険料 １８００円
厚生年金保険料 １８３００円雇用保険料 ９１３円
が引かれていました。
今年11月から誘われて転職したんですが、約束と違い給料がほとんど変わらず
月に３１万と１万円上がったのですが社会保険料が
健康保険料 １４７６０円
介護保険料 １８００円
厚生年金保険料 ２７４５０円
雇用保険料 １２４０円

ほぼ1.5倍です。金額にして １８０００円強も上がっていて
おかしいと思っています。
知識がおありの方、こういう場合どちらに相談すればいいか教えてほしいです。
また、僕が間違っているようでしたら、ご指摘下さい。
給料が月に一万円上がって社会保険が１８０００円以上あがるなんて
ありえないとおもうんですけど。

Answer 1

今の保険料は採用時31万ならおかしくはない。

＞僕が間違っているようでしたら、ご指摘下さい。

前職がどこか？です。
日立製作所のグループ企業だったとか。
ANAのグループ企業とか。

それなら、誘いに乗ったのがバカだったのかもしれん。

上記の代きぎゅグループでは、法律の規定よりも、
なぜか社会保険料の会社負担率が高いので、
法律で規定されている一般的な企業での保険料負担率よりも、
２割くらい低いらしい。
過去の質問を探すと、何件かで負担率が40％と書かれている。

今までが不当に保険料を低く偽装して、会社の負担を下げ、
主の老齢年金受給額を減らしていたのか、大企業で正当な
処理をしていたのか、どっちかじゃないのかな。

Answer 2

別におかしくはないです
一番高い
厚生年金保険料に着目しましょう
この計算には４〜６月の
給料を元に算出されます
基本給、諸手当（扶養手当、地域手当、通勤手当等）などが対象です
で
上記給与の金額を等級別にに区分した額が標準報酬月額といいます

厚生年金保険料の率は
18.3%で、それを会社と従業員で折半するので
負担は9.15%です
前年と今年の厚生年金保険料から報酬月額を逆算すると
去年が18300÷0.915で
２０万円
今年が27450÷0.915で
３０万円
ですね

ですから
昨年の４〜６月の給料が
少なかったか
そもそも算定に入らない手当が多くあったのかどちらかでしょう

Answer 3

まずはこちら https://www.cells.co.jp/hyoujyun/hyoujyunhousyu.php の表をご覧ください。
そうすれば、
＞健康保険料 １４７６０円
＞厚生年金保険料 ２７４５０円
は、報酬月額(≒月給)が 290,000以上 ～ 310,000未満の設定値です。
他の項目も、建設業系なら適正な金額と解せます。

一方、
＞健康保険料 ９７９０円
＞厚生年金保険料 １８３００円
は、月給 195,000以上 ～ 210,000未満の設定値です。
他の項目も、一般業種なら適正な金額と解せます。

つまり、
退職した職場が安すぎたのです(◞‸◟)

Answer 4

社会保険料は毎年７月算定基礎額が決められますが、
２等級以上の変動があった場合は、随時改定が行われます。
貴殿には月収に増額があったから、社会保険料も増額されました。

これが当年３月からの東京の等級表です。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/r3/ippan/r30213tokyo.pdf
保険料は都道府県で若干の差があります。