私の知り合いにフリーランスで超稼いでる有能なWebデザイナーがいるのですが、その人にデザインを学びに行ったことがあって人の目で気付かないレベルは気にしないとハッキリ言ってました。 大事なのはそのページでどれだけ成果が出るかどうかで1pxを突き詰める時間が勿体ない、それをやってる時間があったら動線改善とかユーザーの調査とかやること沢山あると。 会社や案件によってはデザイン担当やコーディング担当とかディレクション担当とかになるので自分の考えが通用しない場合もありますがね。 私もその考えでWebデザイナーやってます。 ただ会社によっては細かいところまで追求します。 もちろんそれも1つの考え方です。 そういうWebデザイナーでバリバリ活躍してる人や会社もいるので、考え方が勤めてる会社と合ってない可能性もあるかもしれません。
これは難しい問題ですね。 スピードと品質はどちらも大事な要素で、どちらか一方を取るのではなく状況に応じて割合を変えて対応するものだからです。 という訳で結論から言えばケースバイケースなんですが… ポイントは「仕事に求められる事は一つだけじゃない」って所ですね。 例えば、お寿司。 品質そこそこで安くて手軽な回転寿司。 極上のネタと手間暇掛けた仕込みの高級寿司。 例えば、肖像画。 通りすがりの客を手早く描くお祭りの似顔絵。 時間を掛け額縁の中で息づくような肖像画。 どちらにもニーズがあって、どちらも正解です。 Webデザインの世界でも、スピードとそこそこの品質を求めている案件はあります。またそういう案件ばかりに偏っている現場もあります。貴方はそこに向いている、という事だと思います。今は現場のニーズと貴方のスキルがミスマッチという事でしょう。スピード重視ばかりの現場に転職するのもアリです。 ただし、貴方の興味が将来的に変わる事も考えられます。慣れない品質至上案件も、やる内に楽しくなるって事は良くあります。なので一年で結論を出してしまって良いか、という点だけは良く検討した方が宜しいかと思います。
>70〜80点のレベルで仕事をしてスピードで評価 これは効率重視とはいいませんよね。 美は細部に宿ると言う言葉がある通り、細かい部分までこだわるのはデザイン業務ではとても大事です。が、それは非効率に仕事をするという意味ではありません。
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