回答終了
アメリカのジョブ型雇用ではあらかじめ職務内容や求める要件を明確にして、人材の募集をかけますよね。しかしそうした専門的な知識のない未経験者はアメリカの場合どこでスキルを身につけるのでしょうか?
56閲覧
アメリカだけでは無いですよ。 学部を終了しても採用条件を満たすことが出来ずにバイト生活をせざるを得ない卒業生は多いです。 卒業後の仕事の条件をよく知っているので在学中から休みの期間にインターンや日頃からバイトなどをしています。 特にインターンは重要で卒業後の採用に掛かっていますし。 希望の職種に就けない場合はエントリーレベルの仕事などをしながら資格取得をしたり・・・ 最も資格を取ってもその資格を使った実績が無ければダメだし。 卒業成績次第である程度就職口が決まります。 メリット以上の成績が無ければ一から出発が多いです。 下積みをしながら実績・評価を高めていく。 資格を取って下積みをして評価が高くなった時点で転職。 少なくとも20代後半までにはそれなりのポジションについているので後は上昇できるかどうかは個人の問題。 ポジションを取り損ねた場合、ひたすら努力を続けて早い時期に成果を出すという感じですかね。 基本は専攻に合った職務でしかも自分の能力を十分出せるポジションを狙っています。 専攻に合った職務がどうしても会わなかったりする人もいますがそういった人たちは仕事をしながら他のスキルを身に付けていきます。 つまり専攻の知識をサイドの知識とするか、主な知識とするか・・・
⚫︎ 高校や大学時代にインターンや関連したバイトをやる ⚫︎ 経験不問のエントリーレベルの仕事から始める。 ⚫︎ コネを使う。(アメリカではコネも実力のうちなので、学生時代から学会やビジネス関連団体の学生会員として参加したり、先輩や教授と密に連絡を取ったり) です。 アメリカの大学院に留学中、学部学生たちが同じことをぼやいていました。 アメリカの大学でIT系を専攻すればかなり実践的なことを学ぶので、卒業すればそこそこの技術は身につきます。クラスでは1学期通したプロジェクトと呼ばれる宿題が出るので、最悪の場合はそれを経験に加えておくことはできます。(例) 売り上げと顧客のデータベース構築して、ユーザーが見たい情報を表示するシステムを作る、など。 あるプログラミングのクラスでは初日に教授が「このクラスを取って就職した人がまともにプログラミングができないとなると、このクラス、わたし(教授)、このコンピュータサイエンス学部の信用を失うことになり、将来の学生の就職に支障をきたすから、できない学生を合格させることは絶対しません。逆に、このクラスでAを取ったら“Dr. 〇〇(教授名)のクラスでAを取りました”と言えば地元の企業なら、あなたがコーディングできることがわかるはず」と言っていました。
なるほど:3
学生の間に無給に近いインターンなどをこなしたりして、職歴とコネを作り上げて行きます。 後は社会人になった後は、大学の夜のコースやオンラインなどで新たな知識を学んだり、専門的なコース取ったり色々です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
未経験(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る