転職においてのスキル獲得について

Question

転職においてのスキル獲得について現在新卒1年目で生保レディをやっているのですが、うつ病気味で医師からいつでも診断書を出して頂ける状態で働いています。
そろそろ限界なので転職を考えているのですが、傷病手当金を頂きながら休職をしている間に、次の転職先で使えるスキルを身につけたいと思っています。(会社には報告しませんが、ほぼ退職前提の休職です)

志望はIT業界なので、プログラミングスキルを身につけるために教室へ通いたいです。

一般的に転職する際、事前にスキルを身のつけておくのは有利になるのでしょうか？
それとも教室に通うよりさっさと転職活動を行った方が良いのでしょうか？

経験のある方、ご回答お待ちしております。

Answer 1

傷病手当金をもらってしまうと、次の会社に休職がバレる可能性が高いので、そこは覚悟が必要となります。
そして、IT業界は精神疾患になり易い部分もあるため、精神疾患を患っていると就活が難しくなります。

本題ですが、プログラマーを目指すということなら、プログラミングスキルを身に着けてからの方が転職はし易いと思います。

例えば、料理人になるとして、「未経験者可」と書いてある求人でも、包丁を持ったことのない人は採用されません。
もしも、採用されるのなら、雑用やウエイターと言う可能性が非常に高いです。

プログラマーも技術職のため、何も出来ない場合は、何も出来ない人でも出来る仕事を持っている会社しか受け入れません。
その場合、開発職には就けないで終わる可能性が非常に高いです。
実際、知恵袋でも知識ゼロで転職した結果、派遣系に辿り着き、サーバー監視やテクニカルサポート、テスターなどをやらされていて、いつまで経っても開発の仕事を紹介してもらえないという話が上がっています。

実際、派遣会社から無料で良い（給与については派遣会社が持つ）から、経験を積ませてほしいという話が来たこともありますが、余程雑用の多い場所以外、殆どの現場は断ります。
それくらい、経験のない派遣は需要がありません。

包丁を持ったことのない人が調理場に来てもさせることが無いですし、それを教え込むくらい時間をかけるのであれば、派遣ではなく正社員を育てます。
IT業界の開発職も育てるのには時間が掛かるので、知識の浅い方を育てるのなら新卒を育てる企業が多いです。
そのため、中途採用では、簡単な実務が出来ない方だと、開発の仕事に辿り着かない可能性の方が高いと思います。
以上の事から、まずは学んでみる方が良いですよ。

Answer 2

ハローワーク経由で職業訓練受けると、無料で、
もしくは給料もらいながら、プログラミングスキルを身につける
スクールに通えます

Answer 3

よりによってIT
うつ病発症率の高い業界に転職するなんて